最終更新日:2025/4/30

(株)北日本新聞社

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 新聞
  • 出版
  • イベント・興行

基本情報

本社
富山県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 企画・マーケティング系
  • クリエイティブ系

絶景スポットから災害現場まで フットワークが命です

  • Y.K
  • 2019年入社
  • 筑波大学
  • 社会・国際学群国際総合学類
  • 編集局写真部(22年3月時点)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名編集局写真部(22年3月時点)

現在はどんな業務を担当していますか。

写真部でカメラマンをしています。紙面に掲載する写真の撮影がメインの仕事です。県内の絶景スポットや記者会見会場、災害現場などさまざまな場所に出向いて写真を撮り、記事も書きます。最近は360度カメラやドローンでの撮影など一眼レフカメラに限らない撮影方法を考え、読者の方々に楽しんでいただける1枚が撮れないか模索中です。カメラマンは現場に行かなければ仕事になりません。常にフットワークを軽くし、いち早く現場に駆けつけられるよう努力しています。


これまでで1番やりがいを感じた仕事は?

入社1年目に夏の甲子園取材を担当し、県代表が勝ち進んだ3回戦まですべて撮影できたことです。入社するまで本格的なプロカメラを触ったことさえなく、知識も技術もないゼロからのスタートでした。夏の甲子園で取材することを目標に、春から県内のプロ野球チームの試合で撮り方を勉強しました。スポーツは動きが速いので、常に集中しなければなりません。高校生らしい爽やかな表情を撮り逃がさないよう、試合の流れを把握することも重要です。取材当日はピントをはずさないか心配でしたが、それまでの経験もあってか楽しみながら撮影できました。紙面上で写真を大きく扱ってもらったおかげで、多くの方から反応があり、やりがいを感じました。


就活生のみなさんへメッセージ

就活生のみなさん、就職活動お疲れ様です!すでに行きたい会社や希望の職業が決まっている人、どうしようかなと悩んでいる人、さまざまだと思います。私は業種をマスコミに絞っていたわけではなく、IT企業や保険会社など多種多様な会社の面接に行きました。業界問わず多くの方と話すことによって、「やりたいことはこれじゃないな」「この分野は興味が持てる」などと、自分の考えを整理できました。友達でも家族でも、まずはなんでも話してみることが大事だと思います。思っていることを言葉にすることは、面接やESにも役に立ちます。将来に不安を感じることも多々あると思いますが、諦めず根気強く頑張ってください!


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