最終更新日:2025/4/30

(株)北日本新聞社

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 新聞
  • 出版
  • イベント・興行

基本情報

本社
富山県
PHOTO
  • 1年目
  • 文学部
  • 専門系

基本は「何でも聞いてみる」

  • K.W
  • 2023年入社
  • 23歳
  • 上智大学
  • 文学部新聞学科
  • 編集局社会部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名編集局社会部

  • 勤務地富山県

どんな仕事をしていますか?

 警察担当として事件や事故の取材をしているほか、気象も受け持っています。大雨など異常気象への注意を呼び掛ける記事や、令和6年能登半島地震の際は地震発生のメカニズムを解説する記事を手がけました。富山地方気象台や専門家から話を聞くことが多く、様々な角度から何でも聞いてみることを意識しています。


北日本新聞社に入社した理由は?

 私自身は県外出身ですが、祖父母が県内に住んでいる縁でエントリーしました。県内トップシェアであることや社員同士の距離が近いことなど理由はいろいろありますが、最も大きい理由は就活の際に社員と接し「読者が必要としていることや、自分が伝えたいと思ったことを重視して仕事に取り組む社風がある」と感じたことです。報道機関として他社との競争がないわけではありませんが、社員の話からは「読者に必要な情報をきちんと提供しよう」というスタンスが伝わってきました。


これまでに一番やりがいを感じた仕事は?

 eスポーツの取材です。市場規模が拡大し、国際オリンピック委員会が国際大会を設立するなど、注目を浴びています。23年11月には「Burning Core」というプロチームが東京から富山へ拠点を移したことを記事にしました。私自身、eスポーツが趣味で知識はあるのですが、競技内容や移転が地域にもたらす影響などをどうすれば分かりやすく伝えられるか、苦労しました。オリンピックの正式種目化も目指されているので、また機会を捉えて競技を少しでも知ってもらいたいと考えています。


会社の雰囲気は?

 デジタルでニュースを見る人が増えていると思っていましたが、富山県内では紙の紙面はまだまだ重宝されていると感じます。特に、ネットでは拾えない地元の情報や活動を取り上げることができるので、地域社会に貢献できていると思っています。
 全国紙と比べると、1年目から大きな仕事を任されることもありますが、サポートしてくれる先輩社員も多いです。雰囲気は穏やかで、自分の意見をしっかりと伝えられます。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)北日本新聞社の先輩情報