最終更新日:2025/7/1

北海運輸(株)【川崎汽船グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
北海道
残り採用予定人数
3
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 事務・管理系

船舶やトレーラーを駆使して北海道のモノを全国へ

  • 山崎 翔平
  • 2018年
  • 北海道科学大学
  • 未来デザイン学部 卒業
  • 東京支社 東京陸運部 東京港フェリー埠頭事務所
  • 国内貨物の輸送手配

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名東京支社 東京陸運部 東京港フェリー埠頭事務所

  • 仕事内容国内貨物の輸送手配

現在の仕事内容

国内輸送の流れはお客様からオーダーが入ると貨物をトレーラーで集荷に行き、船に積み込み、配送先まで運びます。
私はその一連の手配を担当しています。具体的にはお客様からオーダーが入ると、スケジュール通りに貨物が届く様に貨物に合わせた緩衝材を逆算し手配、その後の輸送中にトラブルが起きないかなど輸送完了までをフォローします。すべての量が決まっていればルーティンワークになるのですが、毎回貨物や数量が変わり、緩衝材は常に在庫があるわけではないので、集荷前に緩衝材がなくなることがない様にチェックするなど、貨物毎に毎回計算することになります。
はじめは緩衝材の量やスケジュールを予測することが難しいこともありましたが、自分の予測が当たって、スムーズに輸送出来たときには面白さを感じます。


仕事でのエピソード

貨物を輸送するためには、ただ手配を行うだけではなく「現在の状況や現場の状況を読む」「未来の状況を予測」ということが必要になります。「現在の状況を読む」ということは天気や自分の仕事量、緩衝材の在庫など今わかることを整理しておくことです。「現場の状況を読む」とは、現場で働いているドライバーさんや積込む港の状況などを考え、何が必要で何が起こるのかを予測しておく必要があります。「未来の状況を予測」とは1つの貨物が現場に到着するまでに何が必要になるのか、どんなトラブルが起きる可能性があるのか、輸送のための船やトレーラーのスケジュールの把握などになります。資材やりくりやスケジュールなどが自分の予想通りになり、トレーラーなどがスムーズに次の輸送に移ることが出来た時にはとても達成感を得ることが出来ます。


この会社に決めた理由

元々生活に必要なものがどうやって手元に届くのか、といった商品の流れに興味があり物流業界を志望していました。そんな中で弊社と出会ったのですが、親会社が川崎汽船ということで安定していると思ったこと、大分にも支店があり全国にモノが流通する業務に携われると思い当社を選びました。


就職活動中の皆さんへメッセージ

業界が決まってない人は、会社説明会などに行ってとにかく色々見た方がいいと思います。私も最初から物流に決めていたというよりも、色々調べていく中で物流に絞った感じでした。また、周りに色々な職種・業界で働いている人たちと話す機会があれば、積極的に話を聞いて自分のやりたいことを見つけてください。


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