最終更新日:2025/4/23

北海運輸(株)【川崎汽船グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
北海道
資本金
6,000万円
売上高
112億700万円 (2024年3月期実績) 124億3,000万円(2023年3月期実績) 119億8,100万円(2022年3月期実績)
従業員
113人
募集人数
1~5名

【年間休日125日/賞与4.5か月分(2024年度実績)/借上社宅制度あり】◇北海道企業として北海道を起点に国内外の物流に携わるお仕事です!

  • My Career Boxで応募可

採用担当者からの伝言板 (2025/02/12更新)

伝言板画像

北海運輸(株)です。

2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。


〇北海運輸(株)
 札幌本社 コーポレート本部 採用担当
 TEL:011-241-5283
 Mail:recruit@hokkai-unyu.jp

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会社紹介記事

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1964年に設立した川崎汽船のグループ会社。幅広いネットワークを活かし、北海道と道外、国外を結び貨物輸送を行っています。20~30代の若い社員が数多く活躍しています。
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若手社員は現場部門で物流の基本を学び経験を積んでステップアップします。総合事務職はオフィスワークのほか、輸送用具管理の軽作業や社有車を運転する機会もあります。

必要とされているものを、必要としている人の元へ。有事の際に物流の重要性を感じます

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「学生時代は道内各地の神社を巡り、お祭りでお神輿をかついでいました」と笑顔で語る山崎さん。その経験からチームで一つのことに取り組む充実感を覚えていたようです。


当社は川崎汽船グループの一員として国内外の物流の一翼を担う総合物流会社です。私が所属しているのは東京陸運部の現場部門。江東区有明にある東京港フェリー埠頭事務所で、総合事務職として国内での大口貨物輸送に携わっています。関東圏のお客さまからオーダーをいただいて貨物を集荷し、北海道や九州など全国の配送先へ届ける一連の手配業務を担当しています。貨物を積み込むトレーラーの手配や船のブッキングはもちろん、輸送中の事故を防ぐため積み荷を保護する緩衝材、固定用の荷締め機やベルトなど、輸送に必要な用具類を準備するのも私たち事務員の大切な仕事です。牛乳や野菜、飲料水や紙製品、鉄骨部材や木材など、貨物の種類はさまざま。それぞれの特性に合わせて輸送用具の種類や量が異なります。受注オーダーを確認しながら何がどれくらい必要になるかを予測しながら在庫の管理をしています。

当社は北海道と東京、静岡、京都、九州に拠点があり、輸送用具は各拠点で回収して繰り返し使用します。各拠点の事務員が連絡を取り合い、必要な輸送用具をやりとりして在庫の調整を行っています。東京で集荷し船舶で北海道や九州に届いた貨物が、さらに陸走し配送先まで届くのは、関連会社のドライバーの皆さんをはじめ大勢の人が携わっているから。自分が担当する仕事をしっかりやらなければという責任感とともに、チームワークの大切さを日々実感しています。今年で入社6年目。入社当初は釧路支店の陸運課で勤務し、その後に現在の部署に異動となりました。どちらの部署も雰囲気がとてもよく、働きやすい職場だと思いますね。上司にいろいろと教えてもらったり相談したりしながら仕事に臨んでいます。

今後はさらに知識を深めて、自ら判断して行動できるようになるのが目標です。必要とされているものを必要としている人の元へ届けるのが私たちの使命。そこにやりがいを感じています。時にはお客さまからの緊急の依頼に対応したり、輸送途中に車がパンクして修理業者を呼んだりすることも。さまざまな対策を駆使して無事に貨物を届けたときは、達成感を覚えますね。また、コロナ禍のように不測の事態が起きると、暮らしを支えるライフラインとして、物流業界が果たす役割は大きいとあらためて実感しています。

東京支社 東京陸運部 /山崎 翔平(北海道科学大学卒、2018年入社)

会社データ

プロフィール

北海道を基盤とする北海運輸がスタートしたのは1964年(昭和39年)。
そこから川崎汽船グループの一員として陸・海・空に関連する物流業務に携わってきました。

北海道と道外、国外を結ぶ貨物輸送を行い、北海道産の色々なモノを世の中に広め、
道外から色々なモノを道内に運び、日々の北海道の生活や経済活動を支える一翼を担っています。

見えづらい業界ですが皆様の日常生活に必要不可欠な事業を行っています。

事業内容
〇陸運事業部門
北海道をはじめ本州(東京都・茨城県・静岡県・京都府)・九州(大分県)に拠点があり、1,000台を超える自社トレーラーを保有し、国内での拠点間の輸送をメインに事業展開しています。様々な輸送品目を取り扱っており、安定した輸送をお客様へご提供しております。

〇国際物流事業部門
主に北海道を拠点に輸出・輸入に伴う通関業務を主軸とし、お客様のにニーズに合わせた各種手配の対応を行っています。船舶のほか新千歳空港での航空貨物輸送も取り扱い、国内と海外との物流の一端を担っています。

〇倉庫・港湾事業部門
北海道の釧路市と苫小牧市に各種倉庫を保持し、お客様のご依頼に合わせた流通加工を実現しています。また、船舶の入出港をサポートする船舶代理店業務も展開、国内船舶だけでなく外国籍の船舶ともスムーズな対応が出来る様に日々取り組んでいます。

基本事業は安定した業績を重ねており、過去のコロナ禍等の
有事の際にも影響を受けにくい業界となっています。

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船舶代理店業務では実際に船が入出港する港で業務を行う事も。総合物流業者として様々な事業を展開しています。

本社郵便番号 060-0003
本社所在地 札幌本社 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命ビル16階
本社電話番号 011-241-5283(代表)
創業 1925年(大正14年)4月1日
設立 1964年(昭和39年)4月1日
資本金 6,000万円
従業員 113人
売上高 112億700万円 (2024年3月期実績)
124億3,000万円(2023年3月期実績)
119億8,100万円(2022年3月期実績)
事業所 札幌本社 札幌市中央区北3条西4丁目1-1日本生命ビル16F

東京支社 東京都中央区日本橋中洲3-15 センタービル6F
苫小牧支社 苫小牧市あけぼの町2丁目2-17
釧路支店 釧路市西港2丁目101-11

新千歳空港営業所 千歳市平和1388-7 国際貨物ビル2F
東京港フェリー埠頭事務所 東京都江東区有明4丁目8-6
日立営業所 茨城県那珂郡東海村照沼768-45
根室営業所 根室市花咲港362-4
石狩新港営業所 石狩市新港中央1丁目202-1新港ビル2F
大分営業所 大分県大分市向原西1丁目1-27 大分県トラック会館1F
富士営業所 静岡県富士市前田字蒲島354-1

苫小牧支店西港事務所 苫小牧市入船町3丁目3-12 川崎近海汽船(株)苫小牧支店内
苫小牧支店動検厚真事務所 勇払郡厚真町字共和17-13
主な取引先 川崎汽船(株)
川崎近海汽船(株)
ニッカウヰスキー(株)
JFEスチール(株)
王子製紙(株)
東洋鋼鈑(株)
DCMホールディングス(株)
ホクレン農業協同組合連合会
北海道漁業協同組合連合会
グループ会社 共立運輸(株)
光洋運輸(株)
釧路陸運(株)
舞鶴高速輸送(株)
中野通船(株)
平均年齢 36.1歳(2025年2月時点)
平均勤続年数 11.1年(2025年2月時点)
沿革
  • 1925年4月
    • 中野回漕店として海運業、船舶代理店業を営む
  • 1938年6月
    • 合資会社中野回漕店に組織変更
  • 1940年代
    • 1947年:資本金19万5,000円にて中野運輸(株)へ改組
      1948年:釧路市に入船倉庫を建設、倉庫業を開始
           函館税関長より税関貨物取扱人の免許を受け事業開始
      1949年:小樽支店を開設
  • 1950年代
    • 1955年:東京出張所を開設
      1956年:資本金900万円に増資
  • 1960年代
    • 1960年:資本金1,500万円に増資
      1962年:運輸大臣より倉庫業法に基づく倉庫業の免許を受ける
  • 1960年代
    • 1964年:
      ・釧路を本社所在地とし北海運輸(株)を設立
      ・札幌に支社を開設し併せて川崎汽船(株)の北海道における店所の業務の一切を継承する
      ・運輸大臣より港湾運送事業法に基づく一般港湾運送事業、沿岸荷役事業の免許を受ける。
  • 1960年代
    • 1965年:
      ・資本金3,000万円に増資
      ・苫小牧出張所を開設
      1969年:運輸大臣より倉庫証券発行の許可を受ける
  • 1970年代
    • 1970年:自動車運送取扱事業を登録、事業開始
      1971年:釧路市中央埠頭に倉庫を開設
      1973年:一般区域貨物自動車運送事業の免許を受け事業開始
  • 1970年代
    • 1975年:
      ・旭川営業所を開設
      ・資本金6,000万円に増資
      1976年:帯広営業所を開設
      1977年:苫小牧市に明野倉庫を新設
      1979年:釧路市に西港1号倉庫を開設
  • 1980年代
    • 1980年:
      ・札幌支社を札幌本部に改組
      ・釧路市に西港2号倉庫を開設
      1981年:苫小牧市に明野第2倉庫を開設
      1982年:旭川営業所を閉鎖
      1984年:釧路市に西港3号倉庫を開設
  • 1980年代
    • 1986年:企画開発室を設置、釧路本社の釧路営業部を釧路支店に改組
      1987年:旭川営業所を開設
      1988年:
      ・企画開発室を事業部に改組
      ・苫小牧支店西港事務所を開設
  • 1990年代
    • 1990年:
      ・大阪市に関西営業所を開設
      ・新千歳空港営業所を開設
      ・苫小牧あけぼのセンター、苫小牧第5、第6倉庫を新設
      1991年:芽室町に帯広営業所車輌基地を建設、営業所を移転
  • 1990年代
    • 1992年:
      ・根室営業所を開設
      ・日立営業所を開設
      ・厚真事務所を開設
      1993年:苫小牧あけぼのセンター、第7倉庫を新設
      1994年:
      ・石狩新港営業所を開設
      ・総務部と経理部を併合し総務部とする
      ・東京支店を千代田区から港区芝大門へ移転
  • 1990年代
    • 1997年
      ・総務部を経営統括本部と改称
      ・東京支店海運部、陸運部を海運事業本部、陸運事業本部と改称
      ・稚内営業所を開設
      ・釧路本社、西港事務所を併合し釧路市西港の新社屋へ移転
      ・本社に併設して釧路第5倉庫を新設
  • 1990年代
    • 1998年:
      ・苫小牧支店元中野事務所を閉鎖、支店を苫小牧市あけぼの町へ移転
      ・船舶課は苫小牧西港事務所へ移転
      ・東京支店を港区芝大門から中央区日本橋中洲へ移転
      ・海運事業本部と陸運事業本部(有明)を移転統合
      ・東京支店を東京支社と改称
  • 2000年代
    • 2000年:関西営業所を閉鎖
      2001年:
      ・帯広営業所を閉鎖
      ・(株)ケイライン物流北海道を吸収合併
      ・旭川営業所を閉鎖
  • 2000年代
    • 2003年:苫小牧支店船舶課、陸運課を統合し苫小牧市あけぼの町2丁目4番7号へ移転
      2006年:
      ・第一種貨物利用運送変更届を提出し、10月に認可
      ・札幌本部を日本生命札幌ビル16階へ移転
  • 2010年代
    • 2010年:
      ・日立営業所を茨城県東海村へ移転、営業開始
      ・第二種貨物利用運送変更届を提出し、7月に認可
      2011年:北九州営業所を開設、営業開始
      2014年:
      ・苫小牧に新事務所・倉庫建設用土地購入
      ・北海運輸、設立50周年を迎える
      2015年:苫小牧支店新事務所を竣工
  • 2010年代
    • 2016年:
      ・小樽支店を閉鎖、札幌海運部へ統合
      ・苫小牧支店を苫小牧支社に改組
      2017年:
      ・稚内営業所を閉鎖
      ・苫小牧第8倉庫を新設
      2018年:
      ・大分営業所を開設
      ・北九州営業所を閉鎖
  • 2019年(令和元年)
    • 10月:富士営業所を開設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.0
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17.7時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.8
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 3 5
    取得者 1 3 4
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 5.9%
      (34名中2名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
階層別/新入社員、若手、中堅管理職、管理職
自己啓発支援制度
メンター制度 制度なし
メンター制度に近い制度でチューター制度を導入し、指定した先輩社員が新入社員の相談役となり様々なバックアップを行っています。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に一度自己申告書にて面談実施
社内検定制度 制度あり
通関士資格手当有り、学習費用・受験費用負担有り

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学
<大学>
旭川大学、小樽商科大学、北見工業大学、釧路公立大学、札幌学院大学、札幌国際大学、札幌大学、東海大学、北星学園大学、北海道科学大学、北海道教育大学、北海道大学、北海商科大学
<短大・高専・専門学校>
北星学園大学短期大学部、北海道武蔵女子短期大学

採用実績(人数)       男性 女性
2024年度 0名  0名
2023年度 2名  0名
2022年度 3名  1名
2021年度 0名  1名
2020年度 5名  1名
2019年度 1名  3名
2018年度 4名  3名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 0 0
    2023年 2 0 2
    2022年 3 0 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 0 0 0%
    2023年 2 1 50.0%
    2022年 3 2 33.3%

先輩情報

船舶を利用したスケールの大きな仕事
大西 雪乃
2019年
北海学園大学
人文学部 卒業
苫小牧支社 苫小牧海運部 通関・業務課
輸入貨物の通関業務・輸送手配
PHOTO

取材情報

川崎汽船グループの安定感のもと、国内幹線輸送から、海運・船舶代理業までを担う。
全国およびグローバルな物流を手がける責任と実感が仕事の魅力!
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