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最終更新日:2025/3/1
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部署名大学事務局 学務部学務課
仕事内容教務関連の学生対応窓口業務
私が現在所属している部署は大学事務局学務課で、業務内容は主に学生に対する窓口対応業務です。成績・単位に関すること、卒業に関すること、定期試験に関することなど学生からの相談内容は多岐にわたります。学生との距離が近いのが今の部署の魅力だと思います。今現在、私は応用生物学部と工学部の教務に関する副担当をしています。主担当の方々が学生に対応している姿を見ながら日々勉強している途中でもあります。失敗も多いですが、自分のできることを増やしていけるように努力しています。日々、学生時代を思い出しながら、自分が学生ならどう考えるかを相手の立場に立って考えることを心掛けています。しかし時には職員として学生に対して厳しいことも言わなければいけません。辛いところではありますが、学生が大学でより良い学生生活を過ごし、無事に卒業してもらうためには必要なことと感じています。
以前、約1か月間、サウジアラビアから24名の留学生が東京工科大学にインターンシッププログラムとして来ました。この学生たちには応用生物学部の授業を受けてもらいながら、日本の観光名所への旅行を挟み、日本の文化に触れてもらいました。私はこの留学生たちを生活面でサポートする業務を担当することになりました。まずは留学生の一日のスケジュールが載っている、しおり作りから始めました。留学生にもわかりやすく写真を載せたり、文章を工夫したり上司の方々と色んな意見を話し合いながら作成しました。大変な作業になりましたが、作成したしおりを留学生たちが日々活用してくれているのを見て、作成した甲斐があったと強く感じました。さらに、スカイツリーや富士山への旅行を通じて日本文化の素晴らしさを理解してもらえたと感じています。一部の旅行に私も同行し、引率等をさせていただきました。日本に来て初めのころは表情が硬かったですが、日に日に表情が柔らかくなり、積極的に発言している留学生を見て成長を感じましたし、このインターンシッププログラムは大変意義のあるものだと感じました。
私は大学職員を中心に就職活動を行っていました。各大学が行っている採用説明会にはできるだけ参加するべきだと思います。大学のカラーや各大学がこの先何を目指しているのかを知ることができる良い機会だからです。インターネットで調べればわかることではないかと思われるかもしれませんが、採用説明会では先輩職員の働き方や雰囲気を肌で感じることができ、自分にマッチしているかを確認することができます。私の場合、周りに大学職員を目指しているという友人がほとんどいなかったため、就活時の悩みなどを相談することはあまりなかったです。様々な情報を調べて答えを出すのも結局は自分ですし、就活は「孤独」との闘いとも言えます。面接時でも、考えていることや自分の価値観をストレートに伝えたつもりです。自分の経験から生まれる価値観をそのまま表現することが、就活を乗り切るためには必要だと私は感じています。周りの友人が先に就職が決まり焦ることがあるかと思いますが、自分の価値観や考え方を大切にして自分を貫いてください。