最終更新日:2025/4/28

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系

地層処分事業が一歩ずつ進んでいく手ごたえを感じています

  • A.T
  • 2012年度入構
  • 早稲田大学
  • 法学部
  • 地域交流部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名地域交流部

リスク管理・内部監査と地域交流部各グループとの調整役

私は地域交流部の総括グループに所属しており、主に内部監査やリスクマネジメントの対応を担当しています。内部監査とは、過去の業務遂行において不適切な処理が行われてなかったかどうかを確認するために行うものです。一方で、リスクマネジメントとは、不測の事態が発生したときのためにあらかじめリスクへの対応策を実施し、機構の業務遂行に支障がでないようにするためのものです。私の役目は主管部署であるリスク管理・内部監査室と地域交流部の各グループとの調整役で、監査資料やリスク対応の内容の取りまとめ、地域交流各グループから主管部署への質問対応、主管部署からの指摘事項への対応などを行っています。


NUMO職員の代表として事業の段階に合った制度を作っていきたい

私は事務系の新卒入構職員の第一号であり、NUMOの労働者副代表も務めています。
これまで担当部署とやりとりしながら、フレックスタイム制度や新型コロナの流行による在宅勤務の導入などに取り組んできました。最近では北海道で文献調査が開始され地層処分事業が新たなステージに進んだことに合わせて、単身赴任制度の改正が行われたので、それにも携わりました。労働者代表としては、職員の意見をよく聞きつつも現実的なラインを見極めることが大切だと思います。引き続き事業の進捗に合わせて、職員が働きやすい職場環境を作れるように努力したいと考えています。


NUMOを志望する方へ

日本では原子力に関して色々な意見があると思いますが、既に高レベル放射性廃棄物が存在していることは紛れもない事実であり、その処分は誰かが必ずやり遂げなくてはなりません。決して楽な仕事ではありませんが、その分やりがいはありますのでそういったことに魅力を感じる方をお待ちしています。


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