最終更新日:2025/6/11

原子力発電環境整備機構

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系

困ったことがあればすぐ誰かに聞きに行ける環境

  • N.Y
  • 2022年入構
  • 九州大学
  • 法学部
  • 地域交流部調査企画グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名地域交流部調査企画グループ

  • 勤務地東京都

所属グループでの役割と担当している仕事

私は地域交流部調査企画グループに所属し、地域での対話活動に関する取組みの計画・立案に関する仕事や、経済社会的観点からの調査に関する仕事を担当しています。地域での活動も多い地域交流部は「地層処分事業の最前線」で仕事を行っています。


NUMOを選んだ理由

私が地層処分事業についてはじめて知ったのは18歳のときでした。それまでは原子力発電の利用に伴って特定放射性廃棄物が発生することや、発生した特定放射性廃棄物を処分する施設が日本に存在しないことなど全く知りませんでした。
そのとき私は、原子力発電が私の生まれる何十年も前から利用されてきたにも関わらず、地層処分が未だに日本で実現していないこと、そして、地層処分事業について私自身が18年間全く知らずにいたことに衝撃を受けました。
地層処分事業は、現状、日本で唯一の実施主体であるNUMOでしかできない事業です。多くの人に地層処分事業について知ってもらうとともに、私自身の手で地層処分実現の道筋をつけたいと思い入構しました。


仕事を取り巻く環境

NUMOは職員200名程度の小さな組織であることから、部署の違いに関係なく職員間の距離が近い印象です。仕事を行うなかでわからないことがあれば、気軽に同じ部署の先輩方に相談できるのはもちろんですが、休憩時間等に他部署の職員と話す機会も多く、常に刺激をもらっています。
入構直後は、とくに地層処分事業の技術的な面に関して、私の理解が不十分な点が多くありましたが、先輩方に話を聞きやすい職場環境のおかげで、積極的に技術部の先輩方のところへも質問をしに行って、理解を深めることができています。
NUMOの「困ったことがあれば、誰かに、すぐに聞きにいける職場環境」のおかげで、安心して仕事に取り組むことができています。


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