最終更新日:2025/3/1

(株)村上農園

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農林・水産
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 営業系

できるだけ早く自分自身のスキルアップをしたい

  • A.N
  • 2019年入社
  • 立命館大学
  • 文学部 人文学科 卒業
  • 首都圏営業所

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名首都圏営業所

これが私の仕事

首都圏エリアの営業担当をしています。取引先はスーパー、ドラッグストアなどの量販店やコンビニです。各取引先のバイヤーと定期的に商談を行い、売上UPに繋がるような企画を提案します。量販店によって販売方針や売り場の特徴が異なるため、その特色に合わせた提案を行うことを意識しています。そのため、普段から店舗を巡回し、そのスーパーでは最近何に力を入れているのかなどの事前調査を行い、どういった売場提案が合うのかを常々考えています。また、既存の取引先だけでなく、まだ村上農園の商品を取り扱っていない、新規の取引先へも営業をかけます。その際、村上農園の商品を取り扱うことでどんなメリットがあるのかを感じてもらうため、事前に売り場を見て量販店の特徴を捉え、その売り場にあった提案を考えることを意識しています。


だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

2021年に、私が開発に携わった豆苗入りカット野菜が初めて発売されました。これはカット野菜メーカーへ豆苗を原料として供給できないか、新規で営業をかけたことが始まりです。そういった営業は初めての試みだったため、どういう提案をすればいいのかを試行錯誤しました。そのために各メーカーのカット野菜を片っ端から集め、野菜の組み合わせや量、パッケージのデザインなどを調査しました。その調査をもとに豆苗に合う組み合わせを考えてサンプルを作成し、実際に売り場に並んだときの販促提案も準備し、商談に臨みました。その結果、提案に興味を持っていただき、商品化に至りました。約半年かかって自分が提案した商品が形になった時は、非常に感動したことを覚えています。相手がどういったことに困っているかを把握した上で、村上農園ができることを提案するというベースは、どんな取引先でも共通して重要であるということが改めてわかった経験でした。


ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

若い年代から責任のある仕事を任せてもらえると聞いていたため、早くから多くの経験を積むことができると思ったからです。私は就活の際、できるだけ早く自分自身のスキルアップをしたいという強い軸がありました。そこで、常に新しいことにチャレンジするこの会社でなら、自分自身大きく成長できると思いました。
また選考過程で一番話しやすかったことも理由の一つです。偽ることなく自分の思いを伝えることができたので、会社の雰囲気が自分に合っていると感じました。


これまでのキャリア

・入社後3ヶ月間研修。
・7月に首都圏営業所で店舗営業担当として配属。
・その後12月にバイヤー向けの営業を担当し現在に至る。


先輩からの就職活動アドバイス!

就活をする上で自分が何を一番重視しているかを見極めることが大切だと思います。それは自分の成長なのか、仕事内容なのか、社風なのか、福利厚生の充実度なのかなど、人それぞれ違いますが、その中で一つ譲れない軸があると、入社後に自分のイメージとのギャップが起きにくいです。また、実際に働いている社員にできるだけ会って話を聞くことも大切だと思います。そうすることで会社説明会だけではわからないことを聞けたり、仕事内容・社風もイメージしやすくなります。また、就活はいろいろな業界の人の話を聞けるチャンスでもあるので、この機会に是非できるだけ多くの企業の話を聞いてみてください。


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