最終更新日:2025/4/23

DACグループ【(株)デイリースポーツ案内広告社、(株)デイリー・インフォメーション、(株)グローバル・デイリーほか4社】[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 広告
  • 出版
  • 広告制作・Web制作

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • その他文科系
  • 営業系

海外インフルエンサーとの距離が近く、自身がインフルエンサーに

  • 菅野尚紀
  • 2012年入社
  • 35歳
  • 桐蔭横浜大学
  • スポーツ健康政策学部 スポーツテクノロジー学科
  • グローバル・デイリー営業部
  • 日本企業、自治体に訪日外国人の集客や販売促進のための広告営業

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 食品
  • その他メーカー・製造関連
  • 冠婚葬祭
  • マスコミ(出版・広告)
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名グローバル・デイリー営業部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容日本企業、自治体に訪日外国人の集客や販売促進のための広告営業

これまでの経験

会員限定コンテンツ

ログインするとご覧いただけます。

1日のスケジュール
9:00~

出社・ミーティング
メール返信・進行プロジェクトの進捗チェック、リマインド連絡

連絡、外国人向けのSNS配信などは、業務時間外にも来ることがあり、メールやSNSなどは常にチェック。
日々のToDo管理は前日までに整理しておくと、当日の動きはスムーズに進みます。

11:00~

クライアントとのオンラインアポイント

新規のお取引先に関してはあえて直接訪問して担当や会社の雰囲気を確認することもありますが、
コロナを経て「直接訪問」→「オンライン打ち合わせ」の傾向が強くなりました。
移動訪問時間を大幅に短縮できるので、。

12:00~

昼食、昼休憩。
同じ社内のメンバーと近場のごはんどころで食べたり、
コンビニで購入して軽く済ませることも。

午後はアポイントで出た確認事項の関係者への連絡、調整。
また、適宜後輩からの相談、上司への報告関連対応など。

14:00~

アポイントで外出。クライアントと商談。

オンラインアポイントも多くなってきていますが、
直接訪問することによって、「わざわざ来てくれてありがとう」と言っていただけ、クライアントとの距離がぐっと縮まることも。
訪問 or オンラインかの商談方法は、営業が自分で判断します。

17:00~

帰社後、部下からの営業報告、MTG

外出が多いと、どうしても雑務処理をする時間や、社内のメンバーとのコミュニケーション時間が少なくなります。
特にメンバーの困り事解決は適宜フィードバックすることが大切なので、定期的にMTGの時間を設けています。

18:00~

業務終了。
日々の業務状況次第ですが、残業はそれほど多くありません。
18時が定時になるため、就業後のスケジュールの予定を組みやすいと思います。
業務ToDoさえ完了していれば、とても裁量権がある職場です。

大学生時代

高校時代からやりたかったStreet Danceのサークルの立ち上げました。
未経験からのスタートでしたが、やがて人前で踊れるように!
文化祭では例年人気のあるミスコンを破り、最優秀賞を受賞しました。


DACに新卒入社した理由、決め手は何ですか?

「人の良さ」と「広告業界」という格好良さ。

「人の良さ」は、面接時に初めてオフィスに訪れた瞬間に感じました。
元々体育教師やトレーナーを目指していたこともあり、就活スタートが遅れました。
企業面接は、卒業年の1月~だと思います。
しかも私はスキンヘッドで会社訪問。
「変な人が来た」…そんな偏見のある視線を感じることもありました。
面接室に案内してくれた方からは、微塵もそんな素振りが感じられず、気持ちの良いものでした。

面接も良かったです。
まずインバウンドの仕事説明をしてくれたのですが、前年の東日本大震災による福島原発事故で、業界が打撃を受けたことを、その時知りました。
「大変な1年だったけれど、中国、香港、台湾の日本ファンから『加油(がんばれ)!日本』というたくさんのメッセージが届き、僕らを支えてくれた」
そう話す面接官は、感極まって泣いていました。
「心から事業を愛し、本気で取り組んでいるんだな」
と感動し、私は宣言しました。
「もしスキンヘッドのままでよかったら、御社で全力を尽くします」
結果、採用!…運命の会社との出会いとなりました。


入社して、一番うれしかったこと、驚いたこと、面白かったこと?

世界三大広告祭のCanne Lions(フランス)に参加させていただいたことです。

広告は文化によって変わる!
その言葉のとおり、それまでは訪日外国人観光客のプロモーションは、その国のスタッフが「正解」を持っていて、
私たち日本のスタッフは「正解を聞いて伝えるだけ」だと思っていました。
しかし、諸外国の広告のエキスパートが集まる祭典では、どんな国の広告も、本当に良ければスタンディングオベーション。
いまいちなら「まばらな拍手」。
全世界の広告パーソンが同等の立場で競い合える普遍性に気づきました。
まさに広告人生の視点が変わった瞬間でした。

ちなみに私たちのエントリーは、結婚式で新郎新婦に指輪を届けるリングボーイに、アルパカを起用するというユニークな結婚式場のプロモーション。
入賞こそ果たせませんでしたが、プレゼンテーション時には「おおー」という声があがり、盛大な拍手をいただきました。


学生の頃と比較して、今の所属会社に入社して、学んだこと、成長を感じるところはどこですか?

どれだけ「自分で行動ができるか」が成功のポイントなのだと学びました。
素晴らしいアイディア、誰も真似できない技術、唯一無二のデザインを持っていても、
「一歩」が踏み出せないで評価されない人をいっぱい見てきました。 
行動できる人材が成功している。行動をすることが成功する秘訣なのだと気づけました。


これから一緒に働く学生さんへの応援メッセージをお願いします。

飛び込まないと何もわからない。
その飛び込む価値があるかを評価するのはあなたです。
グローバル・デイリーは飛び込む行動力を持った人を大歓迎しています!


トップへ

  1. トップ
  2. DACグループ【(株)デイリースポーツ案内広告社、(株)デイリー・インフォメーション、(株)グローバル・デイリーほか4社】の先輩情報