最終更新日:2025/4/18

社会福祉法人神戸聖隷福祉事業団

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

作業療法士として、特養で働くこと。

  • 坂本 圭
  • 2016年
  • 31歳
  • 藍野大学
  • 医療福祉学科 作業療法学部
  • 地域密着型特別養護老人ホーム さくらの苑
  • 個人リハビリや利用者の環境調整、介護技術などの指導

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 衣食住をコーディネートする仕事
現在の仕事
  • 部署名地域密着型特別養護老人ホーム さくらの苑

  • 仕事内容個人リハビリや利用者の環境調整、介護技術などの指導

仕事する上で心がけていること

私の心がけていることは「コミュニケーション」です。私の職場は、介護員が多くリハビリ職は少ない職場です。しかし、リハビリ職一人で出来る事は限界があります。そういう状況だからこそ、コミュニケーションは大事だと考えており、出来るだけ職員と会話をするように心掛けています。利用者様の事から環境設定の事、たわいもない日常会話。何でもいいので話をするようにしています。コミュニケーションを取ることにより、関係性がよくなり、意思伝達がしやすくなり一人では出来ないことでもチームアプローチとして、利用者に関わることができ、いい関係性が全体を通して作られると思います。


あなたの今後の目標

作業療法士は、病院やリハビリ施設で働いている人が多いです。機能回復や社会復帰を目的とした事が多くあると思います。私が働いている特別養護老人ホームという施設は機能回復は難しく、看取り介護も行っている施設です。最初は私も作業療法士としての目的を考えるのは難しく、悩んでいました。しかし、利用者支援はもちろん作業療法士の技術・知識は必要ですが、介護をする方にとってもリハビリの特性や知識が活かせるのではないかと思うようになりました。介護・福祉は、体力面・精神面共に力のいる大変な仕事だと一緒に働いて感じます。そこで、リハビリ職の専門性を生かし、少しでも楽に介護が出来るように、身体の使い方や福祉用具の使い方、認知症や病気の知識等を介護する方に伝える事によって、介護員の負担軽減や考え方のサポートとなり利用者個人支援につながればと・・・目標に考えてます。


オフの過ごし方(オンとオフの切り替え方)

休日は、家で過ごす時は雑誌や漫画を読んだりして過ごしています。外出が出来ていた時は、友人と買い物や映画を見に行っています。また、旅行にも行って切り替える時間を作っています。気軽に旅行に行ける日を楽しみに、今は仕事を頑張っています。


勤務先施設の雰囲気など自慢したいことそして上司はどんな人?

職場の年齢層は幅広いですが、職員同士よく話をしています。仕事の話は真剣に、仕事以外の事は楽しく和気あいあいとしています。上司は、話やすい雰囲気を作ってもらっており、すぐに相談することができています。


こんな人と働きたい!

人と接することが好きな人と働きたいです♪


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