白石建設工業(株)【シティプラスホールディングス】

面接に参加した際の雰囲気が一番自分に合うと感じたことと、
建設会社でありながらも、建設とは関係ないような多彩な事業を行っており、
より多くの価値観に触れられると思ったからです。

年齢が上がっていくにつれて、
だんだん価値観の似た人が集まる中に所属するようになってくると思うので、
一つの会社の中で、いろいろな価値観に触れる機会があるというところに魅力を感じました。

よりよい提案を行うには、お客様についてよりたくさんのことを知る必要があります。
どんなことを聞かないといけないのか、
お客様がどのような家を理想とし、求めているのかを
短時間で見極めなければならないので、私はそこで苦労しました。

今は、自分なりに聞かないといけないことをチェックリストにして、
商談中もそれを見ながらお話をするようにしています。

元々家の間取りを考えたり見たりすることが好きだったので、
家に関わることの出来る仕事をしたいと思っていました。
学生の頃は建築士になりたいと考えていましたが、
理系科目が得意でなかったため、人と話すのが好きというのもあり、
住宅営業という選択をしました。
設計に関しては何の知識もないですが、
提案の段階で間取りを考えることが出来るので、
やりたかったことと近いことが出来ているのではないかなと思います。

今は仕事も企業もたくさんあって、
すごく悩むと思うし、わからなくなることもあると思います。
けれど、何か一つでもブレない軸があれば、おのずと答えは見えてきますよ！

就活中は苦しいと思いますが、それは今だけです！
数年後の自分のために、数カ月だけ自分と一生懸命向き合ってみてください。
皆さんの就職活動がうまくいくよう願っています。