予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/11
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名建設・デザイン部
勤務地富山県
仕事内容機械設備工事の施工管理
ログインするとご覧いただけます。
現場での朝礼(現場作業がない日は8:30~) 作業員の方々の当日の作業内容・危険予知活動等の確認 作業員に図面を渡し、注意事項や施工方法の説明朝礼は上記の流れで行われます。他業種どうしの作業場所が被らないように作業場所の指示、労災が起こらないように当日の作業での危険ポイントの確認等を行います。
現場内の見まわり 現場内を歩き、他業種も含めて現場が工程通りに進んでいるのかを確認工程と違う進み具合になっている場合は話し合います。工程確認をすることで後日作業員に渡す図面の段取りも把握します。 弊社の作業段取りの様子を確認後輩のみで可能そうであれば事務所に戻って事務所内作業に移ります。困っていたら状況確認・対応方法を提示し、サポートを行います。
事務所内作業 メール確認、工程確認、資料・図面作成、打ち合わせ等現場代理人は書類の作成・チェックをする必要があるので、現場内に常駐し続けることはできません。上記の作業を行いつつ、必要な時に現場に出て作業の確認を行います。
昼休憩昼食を取る人や仮眠をする人、スマホでゲームをする人等、各々が比較的自由に過ごしています。現場内では昼休憩の他に10:00と15:00から30分程度の休憩があります。
昼礼 他業種間で翌日の作業内容の確認他業種どうしの作業場所が被らないように作業場所の打ち合わせや、全体で把握すべきことの共有を行います。
現場内の見まわり (午前中のものと同様)終わり次第、事務所内作業に移ります。
作業終了(現場作業がない日は17:30)現場は基本的に17時に終わるため、翌日の準備・確認等を行い、業務終了となります。
現在は現場代理人として、現場の工程・安全・品質・予算の管理を行っています。現場代理人とは社長の代理で現場を任されている人のことで、現場の司令塔のような役割です。 工程管理現場が工期内に終わるように工程の調整 安全管理安全に作業するために事前に打ち合わせを行い、実際の作業状況を確認 品質管理機械や配管を書類上で設計基準をクリアしたものを選定施工方法を定め、実際の施工状況を確認・写真撮影設置後に機械・器具(エアコンやトイレ等)の試運転を行い、正常に作動しているかを確認 予算管理現場が予算内に収まるように確認・調整まだまだ上司の確認・アドバイスが必要で私には一人で管理できる能力はありませんが、上司だけでなく後輩や作業員等多くの人の協力で、現場を完成させることができます。後輩には工程・安全・品質の管理も行ってもらっています。作業員には施工方法の相談に乗ってもらうこともあります。自分が今までの現場で携わることのない作業がある場合には、他現場の先輩や同期、後輩に聞くと丁寧に教えてくれます。多くの人に支えてもらい、そのたびに環境の良さを実感しています。
1 自分の携わったものが形として残る他の人が完成させたものを新聞やテレビ、SNSで見たり、友達が行きたいと言っていた施設だったりしたときに誇らしく思うのですが、実際に自分が関わった建物がそうなった時は、多くの達成感や感動が得られると思います。また、3年前に携わった現場の近くを通るたびに工事中のエピソードを思い出して一喜一憂しています。2 評価されていると実感できる年功序列・成果主義という言葉がありますが、弊社は成果主義だと思います。年齢に関係なく実績や能力に基づいて評価・処遇されていると感じることが多いです。私は現場代理人として配属されたときや賞与を頂いたときに評価してもらっていることを実感します。3 自分の成長を実感できる新しく学ぶ機会が多いので、その分成長したと感じる機会も多いように感じます。現場で様々な経験をすることで、同じような機器、配管材を施工する際に前回より深く考えて話し合いができたときに実感します。1,2年ぶりに出会った作業員の方と同じ現場になった際には、褒めてくださったり認めてくださったりしてくれるので、素直に嬉しく感じます。
1 福利厚生がしっかりしていて、社員を大切にしているような印象を受けたから。社内見学等で社員同士がフレンドリー、若い社員も多くフレッシュな印象を受けました。実際に入社するとイメージ通りで上層部の方々が気さくに社員の方と会話しており、風通しの良い会社だと驚きました。2 今後も必要とされる業界で安定しているから。機械設備工事はエアコンや換気扇、手洗いやトイレ等の機械・器具の設置やそれに伴った配管・ダクトの施工を担当する工事です。これらは生活に必要なものであり、数年、数十年で更新が必要なものです。また大学では映像編集やプログラミングを学んでいましたが、現在は簡単なものはAIで製作できる時代です。最近は書類作成や写真撮影等のデジタル化は浸透して便利になってきていますが、建築業界は他の業界に比べてデジタル化が遅れている状態です。今後、デジタル化・ロボット化が進んだとしても、私が生きている間は現場の管理は人が行うと考えています。
1 自分の立場に合う役割を把握して行動すること。現場が変わると工事の内容・機械や配管ダクトの仕様が変わります。また、配属される社員も変わり、現場代理人・担当員・図面作成のどれを担うかも変わります。それぞれの状況で適切な判断をして行動できれば、現場の社員全体が円滑で効率的に働くことができます。2 教える立場を意識して振舞うこと。 わからないことに対して質問をされたときに、 他の人に聞くだけではなく自分で調べて理解した上で説明を行うようにする。自分の知識を増やさなければ、後輩の教育だけでなく設計者や作業員との打ち合わせがまともに行えません。 日頃からの気遣い・コミュニケーションを大切にして後輩と関わるようにする。例えると説明をした後に質問がしやすい先輩、問題があった時にすぐに相談・報告がしやすい先輩です。後輩の分からないことを把握していないことや、報連相がないことは、現場で取り返しのつかないミスに繋がりかねません。今後、現場やメンバーを選ばずに仕事ができるように当面は上記のことを目標として働きます。
女性だけで現場管理をすること。男性だけで現場管理を行っている現場は多くありますが、女性だけで管理を行っている現場は見たことがありません。1つの現場を女性だけで管理しても違和感がなくなるほど男女比率を改善することが将来の夢です。そのために、私は施工管理に努め、現場で活躍することで多くの人に女性でも活躍できることをアピールしたいと考えています。また、現場では女性視点で現場問題を改善すること、女性社員への配慮を行うことで働きやすい環境を目指したいです。上層部の方々は「女性も管理職についてほしい」とよく話しているので、男尊女卑はまったくありません。また、部署でも女性で未熟な私を現場代理人として配属し、支えてくれているため、大切にされていると実感することは多々あります。支えてくださった上司の方々や先輩方、一緒に頑張ってくれる後輩のことを考えると会社への恩は計り知れません。会社のためにただ現場を収めるのではなく、女性の私だからこそできることで貢献したいです。