最終更新日:2025/6/26

(株)日本空調北陸

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • 建設コンサルタント
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • ビル施設管理・メンテナンス

基本情報

本社
富山県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経営学部
  • 技術・研究系

目の前のことを一つずつ

  • Y.N
  • 2022年
  • 23歳
  • 富山短期大学
  • 経営情報学科
  • エコ事業部
  • 太陽工発電設備の施工管理

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連
  • 自動車・輸送用機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名エコ事業部

  • 勤務地富山県

  • 仕事内容太陽工発電設備の施工管理

これまでの経験

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1日のスケジュール
8:00~

現場到着

8:30~

作業開始

12:00~

昼休憩

13:00~

作業開始

17:00~

作業終了

17:05~

現場片付け

17:30~

帰宅

現在の仕事について

私はエコ事業部という太陽光発電設備の施工管理を行う部署に勤めています。
施工管理とは、工事現場において工事が計画通りに進行し、安全かつ品質の高い建物が完成するよう管理する業務です。業務内容は、多岐にわたりますが、工事スケジュールを立て工期が送れないように日々進捗を管理する「工程管理」が主な業務です。他にも、工事の品質を担保するための検査や施工写真を撮影する「品質管理」、工事の利益が出るように調整を行う「原価管理」、作業員が安全に作業できる環境を整える「安全管理」などの業務もあります。
弊社が扱っている太陽光発電設備の主な工事現場は、工場の屋根上及び野立てといわれる広大な土地の二つとなっています。


今の仕事のやりがい

施工管理の一番のやりがいは、自分の仕事が形に残る所にあると感じています。
プロジェクトの計画から始まり、現場監督として工事全体を取りまとめた賜物が地図に残り、目に見える成果物となったときはやりがいを強く感じられます。また、多くの人と関わり、チームをまとめるリーダーシップを養うことができる所もやりがいの一つだと感じています。
施行管理職では、職人や下請け企業、発注者、行政機関など、様々な立場の人と連携しながら建設プロジェクトを進めます。現場全体を引っ張って建設プロジェクトを成功に導くためには、チーム全体をまとめるリーダーシップが欠かせません。工期が厳しいプロジェクトでも、関係者と連携し無事に竣工させた時には大きな達成感が得られます。
こうした多くの人との関りを通じて自身の成長を感じることができる点も、施工管理職ならではのやりがいです。


この会社に決めた理由

私がこの会社に決めた理由は、福利厚生が充実している点と、施工管理の経験やスキルが直接的にキャリアに反映されやすい点の二つに魅力を感じたからです。
一点目の福利厚生の中でも特に重要視したものが年間休日です。完全週休二日制で。有給休暇の他に有給での特別休暇が設けられています。私は、仕事で成果を出すためには、仕事とプライベートの区別をしっかりつける必要があると考えられています。クオリティの高い仕事をするためにも、オンオフがしっかりとできる労働環境が私の働く上での軸にも合致していると感じました。
二点目に関しては、建築系技術職の力を身に付けることで自身のキャリアが大きくプラスに作用すると感じたからです。施工管理の仕事は、建築物が設計図書通りに完成し、工期内に終えることで仕事が評価されます。成果物が目に見えており、期間も決められているため評価されやすい職業です。評価を受ければ大きな案件を任せてもらえたり昇給したりと、形になって成果が表れやすいことは施工管理の大きな魅力だと思います。


今後の目標

私の今後の目標は、1級電気工事施工管理技士の資格を取得することです。1級電気工事施工管理技士資格を取得すると、それぞれの分野で専任の技術者として仕事に従事できます。所属する事業所の選任の技術者、管理技術者、または主任技術者として工事現場の統括業務も可能です。監理技術者の職務を補佐する者(技士補)を専任で配置することによって監理技術者を兼任することもできます。
1級電気工事施工管理技士の資格は、取得に豊富な経験や専門性が必要なため、持っているだけで貴重な人材になります。ゆえに、各現場の安全管理や技術力など責任ある仕事を高くもって職務に就くことができると考えています。


将来の夢

私の夢は誰からも頼りにされる現場監督になることです。施工管理は、お客様と職人さんとの綿密なコミュニケーションによって得た信頼で成り立っている仕事です。「綿密なコミュニケーション」とは、細かい点にまで注意を払って、しっかりと情報を共有しあうことです。これは、ビジネスにおいて信頼関係を築き、効率的に仕事を進めるために非常に重要です。
信頼を得るためにまず日々の業務を地道にこなすことが大事っだと考えています。施工管理技士は、一つのプロジェクト遂行の統括役の立場にあります。プロジェクト完了につながる「建設物の完成」には数年単位の長期間の工期が求められる場合もあり、施工管理技士もそれに応じた働きが求められます。長期的スパンの仕事にとどまらず、デイリーのルーティンワーク、次の工期に向けた計画など複数の仕事を並行させる必要があります。そのため、日々の業務を地道にこなせること、工期遅れで迷惑をかけないよう細やかな配慮ができる力が必要です。
綿密なコミュニケーションと日々の業務を地道にこなすことの二点を大事にし、誰からも頼られる現場監督になるのが私の夢です。


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