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最終更新日:2025/4/24
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部署名広報企画
勤務地東京都
仕事内容広報ツールを企画立案・デザインし制作
入社3年目の現在、私は広報企画部で制作物のデザインや企画を担当しています。特に、自分の意見やアイデアが反映された書籍やパンフレットが形となり、それが営業ツールとして実際に役立っていると感じたときは、大きな達成感を覚えます。制作の仕事は、毎回新しい視点や工夫が求められるため、常に新鮮な気持ちで取り組めます。また、自分一人で完結するのではなく、チームでディスカッションを重ねながらより良いものへとブラッシュアップしていくプロセスも大きな魅力です。アイデアを共有し、意見を出し合うことで、ひとりでは生み出せなかった価値が生まれる瞬間にやりがいを感じます。学生時代から~展にのような展示に行くことが好きで、そうした興味が周囲にも伝わり、今の業務を担当するようになりました。好きなことを仕事に活かせる環境があるからこそ、自然とスキルアップしたいという意欲が湧きます。
制作物が完成し、実際に手に取った瞬間の喜びは何度経験しても格別です。そして、社内の依頼者から「いいものができたね!ありがとう!」と直接感謝の言葉をもらえたときに、大きなやりがいを感じます。例えばそれが営業ツールでそれを元に契約が決まったなど微力ながら会社の為にやったことが喜ばれるという事は社会人の喜びの一つだと感じています。また、仕事を重ねるうちに信頼が築かれ、次のプロジェクトを任せてもらえたときは、自分の成長を実感できました。「自分の仕事が認められている」という確かな手応えが、さらなる挑戦へのモチベーションにつながっています。
就職活動当初は、広告代理店やPR会社の広報職を目指していました。しかし、人気職種ゆえの高倍率や優秀な就活生との競争の中で、自信を持って勝ち抜くことができるか不安を感じていました。そこで、自分の強みを活かせる道を考え、営業職も視野に入れるようになりました。そんな中、当社の存在を知り、「会社の中にも広報の仕事がある」という新しい視点を得ることができました。大学時代、学友会の運営を通じて行事の企画・運営にやりがいを感じていた経験から、社内広報の仕事なら自分に合っているのではないかと考えました。また、アルバイトで販売員をしていた際に、お客様に喜んでいただけることにやりがいを感じていたため、人と関わる仕事を続けたいという思いもありました。最終的な決め手は、面接時の雰囲気です。他社では面接官の表情に疲れが見え、不安を感じることもありましたが、当社では対応してくれた方々がクリエイティブで、学生である私の話にも真剣に耳を傾けてくれました。「ここなら楽しく仕事ができそう!」と感じ、入社を決意しました。
私自身、先輩から優しく指導してもらった経験があるので、後輩に対しても「失敗のプロセスに目を向ける」ことを大切にしています。ミスを指摘するだけでなく、「なぜミスが起きたのか」「どうすれば防げたのか」を一緒に考え、次に活かせるようなサポートを心がけています。これにより、ただ指示を受けるだけではなく、自分で考えながら成長できる環境を作りたいと思っています。
社会人になりたての頃は、できないことが多すぎて自分でも驚くことばかりでした。特に、タスク管理や時間配分が苦手で、仕事を効率よく進めることに苦労しました。しかし、優しく導いてくれる先輩がいたおかげで、「時間の使い方」を意識し、少しずつ改善できるようになりました。学生時代は「何か特別なことをしなければ」と思いがちですが、実は「無駄な時間を減らす」ことが重要だったと気づきました。社会人になると、時間の使い方一つで成果が大きく変わるので、意識するだけで成長のスピードが違います。また、広報企画部ではAdobe系のソフトを使用する機会が多いため、入社当初は全くの未経験でしたが、自己学習を重ねてスキルを身につけました。学ぶ姿勢があれば、どんなことでも挑戦できる環境が整っていると感じています。