最終更新日:2025/4/23

ダイシン設計(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

所属部署のサポートにより、家庭と仕事の両立ができています。

  • 山本 茜
  • 2010年入社
  • 室蘭工業大学
  • 工学部 応用化学科
  • 交通事業本部 構造部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名交通事業本部 構造部

現在の仕事内容

私の所属する構造部は主に、橋梁以外の構造物(ボックスカルバート、擁壁など)の設計や、橋梁をはじめとする道路構造物の点検、補修設計の業務を行っています。私も以前は発注者との打ち合わせや現場に赴き、主担当者として設計、点検などの業務を行っておりましたが、2016年に長女を出産してからは、主に内業にて、現場作業でのデータ整理や発注者との打合せ資料の作成、設計図面・数量の照査(チェック)、修正、概算工事費の算出などの幅広い業務を担当しています。


今の仕事のやりがい

私は2016年に長女を、2018年に長男を出産しました。産前産後休業、1年間の育児休業を取得し、復帰後も時短勤務をしています。普段、子供たちは保育園に通っていますが、急な発熱などの体調不良の際には、急遽お休みをいただくこともあります。会社、所属部署の皆さんに大変配慮していただき、家庭と仕事の両立ができています。現在の業務は限られた時間の中で作業をしなければなりませんが、主担当者との意思疎通を図り、着実に作業を完了させたときはとてもやりがいを感じます。


当面の目標

当面の目標は、産休・育休の間に変化した業務の内容に対応していくことです。2018年に長男を出産した際は、保育園入園の時期が遅れたこともあり、産後は1年2カ月ほどお休みしていました。その間、当社で受注する業務は橋梁をはじめとする構造物の点検、補修設計の割合がさらに増加していました。今後もその流れはしばらく続くようです。損傷の判断基準も以前と比べて変更されている部分もあり、その考え方に早く慣れていきたいと思っています。また、産休、育休前にはあまり触れる機会がなかった点検結果の入力システムを使う作業にも早く慣れていきたいと思っています。そして、現在は主担当者のサポート業務が主な業務となっていますが、将来は、再び業務の主担当者として業務を行えるように、日々の業務に取り組んでいます。


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