最終更新日:2025/4/28

藤コンサル(株)

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 専門コンサルティング
  • サービス(その他)
  • 建築設計

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 11年目以上
  • その他理科系
  • 技術・研究系
  • 専門系
  • クリエイティブ系
  • 教育・保育・公共サービス系

広がる知識、挑戦し続ける力。

  • R.S
  • 2009年入社
  • 39歳
  • 石川県立大学
  • 生物資源環境学部 環境科学学科 卒
  • 設計部
  • 橋梁設計

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • プラント・エンジニアリング・環境
  • 鉄道・航空・道路
  • 専門・その他サービス
  • コンサルティング・シンクタンク・調査
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名設計部

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容橋梁設計

現在の仕事内容

私は大学で環境系を学んでいたため、入社当初は調査業務に携わっていました。調査業務では、現場でデータを収集したり分析を行ったりして、環境対し適切なプランニングをすることが主な仕事でした。

現在は設計部に所属し、橋の補修設計を担当しています。劣化や損傷を調べた調査結果をもとに、補修方法の検討を行います。また、同時に地震に対する耐震設計も同時に行う場合もあります。橋は多くの人々の暮らしを支える重要なインフラです。安全性を第一に考え、橋を長く使えるように補修計画を立てるのが私の役目です。

調査から設計まで、さまざまな業務を経験してきたことで、幅広い知識を身につけることができました。今後も新しい分野に挑戦し、さまざまな課題に柔軟に対応できる「ジェネラリスト」を目指していきたいと考えています。

学生の皆さんも、幅広い視野を持っていろいろなことに挑戦し、可能性を広げてみてください!


今の仕事のやりがい

建設コンサルタントの仕事は、地域の安全を守り、社会に貢献できる仕事です。橋は人々の暮らしや物流を支える大切なインフラで、補修設計を通じてその役割を維持できます。特に地元の橋を担当する場合、地域の安心・便利さを直接支える実感が得られます。地元の人々の生活を守り、長く使える橋を残す大きなやりがいを感じられる仕事です。自分の仕事が地域に役立っていると実感できる魅力があります。


この会社に決めた理由

この会社を選んだ理由は、地元のインフラを支えながら、自分の技術力を大きく成長させられる環境があると感じたからです。橋梁や道路といった地域に欠かせないインフラの設計に携わることで、地元に貢献できることにやりがいを感じます。また、同年代の社員が多く、志を同じにした仲間と共に知識やスキルの向上ができる環境だと考えました。

このように、地元密着型の企業として地域に根ざしつつ、技術者としても高みを目指せる環境に魅力を感じ、志望しました。


先輩社員からの就職活動アドバイス

自分がどんな仕事をしたいのか、どんな強みがあるのかをしっかり考えることです。企業研究をして、その会社の特徴や求める人物像を知り、自分がどれだけ合っているかを意識してアピールしましょう。面接では、これまでの経験や学んだことを具体的に伝えると良いです。また、自己分析を繰り返して、自分に自信を持つことも大切。焦らずに、自分に合った企業を見つけることが、就活を楽しむコツだと思います。


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