最終更新日:2025/4/21

首都高機械メンテナンス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 道路管理
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 建設

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

学び続ける姿勢が大切

  • T.O
  • 2013年入社
  • 武蔵野大学
  • 人間関係学部 環境学科(現:工学部 建築デザイン学科)
  • 保全・技術部 辰巳事務所第五課
  • 料金所・PA・建物 建築物補修

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名保全・技術部 辰巳事務所第五課

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容料金所・PA・建物 建築物補修

現在の仕事内容

首都高速道路の東京・西地区の建築補修業務をメインに担当しています。新規損傷・首都高からの補修依頼、Bランクとよばれる計画的な営繕業務です。
具体的には業者との現場調査を実施し補修方法の検討、仮設計画、作業計画の作成、安全に関するリスクアセスメント、受発注額の決定や金額査定業務を行っています。
年間の実務業務量でいうと、事務所仕事が8割、現場仕事が2割で現場には社用車(黄色のパトカー等)で現地にいき現場調査や施工管理を行っています。


この会社に決めた理由

メンテナンス業務という分野はこれからも必要不可欠であり、都市インフラに関わることが出来るため。施工管理という業務が1人に任される業務範囲が広く、人柄や知識を活かせると思ったためです。


会社の雰囲気

一般の施工管理職よりも事務仕事が多く、自らが手を動かし現場を完工させるというものではありません。また常駐して1箇所の現場を管理するということもなく並行して何箇所も仕事をこなすマルチタスク能力が求められます。
良くも悪くも個人裁量に任される範囲が多いですが、建築職だけでなく機械職とも距離が近く仕事の相談はしやすい環境だと思います。残業も多少有りますが、個人の裁量で仕事を行えるため有給休暇の申請や時間休も比較的取りやすい環境だと思います。


この仕事の醍醐味、やりがい

専門的な1点集中ではなく、広く浅く建築知識が求められますが私も入社してから覚えた業務がほとんどで学校での知識が絶対に必要ということはないと思います。何より意欲的に知識を吸収し続けようという姿勢が必要です。少しずつ業務の幅を増やしていき、この件だったら小野田さんに聞けば大丈夫と社内・社外から言われるようになるまで成長出来ていることはこの仕事のやりがいと実感しています。
また営業業務を行うことが少なく、与えられた仕事に集中しやすいと思います。この会社の施工管理業務を行うことで、建設業のほぼ全ての業務に携わることが出来、自分の得意分野を是非みつけていただきたいと思います。1級建築施工管理の資格を持っていますが、試験に出てくる問題の全ての分野が実務に直結しており、総合的に『建築』を生涯学ぶ場所としてはいいと思います。
既にあるものに触れる業務が多いため、新築工事を多く行いたい、設計業務を行いたいという方は不向きかもしれません。現場に行き、自分で判断をする裁量が大きいことが魅力ですが、一般の施工管理業務より少し事務仕事が多い会社です。


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