最終更新日:2025/3/4

日鉄テクノロジー(株)【日本製鉄グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 試験・分析・測定
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 機械設計
  • 機械

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

「"モノ"がどうなっているか知りたい!」がきっかけです

  • I.M
  • 2018年入社
  • 31歳
  • 熊本大学大学院
  • 自然科学研究科理学専攻
  • 技術・品質管理部 大分試験技術室
  • 製鉄原料の試験分析部門にて、標準化・課題解決・設備投資を担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名技術・品質管理部 大分試験技術室

  • 仕事内容製鉄原料の試験分析部門にて、標準化・課題解決・設備投資を担当

現在の仕事内容

製鉄原料の試験分析部門にて、課題解決・標準化・起案を担当してます。
数万tもある製鉄原料から50g~1t程度の代表試料を採取し試験分析する現場で生じた課題の解決、規格改正に伴った試験方法の技術検討、安全・品質・効率を向上させるための設備投資企画など業務は多岐に渡ります。


今の仕事のやりがい

入社2年目ということもありまだまだ勉強する日々ですが、ベテランとの話についていけるようになったり、情報の受信側だけだったのが発信側になってきたりと成長を感じる機会が多くなってきてます。
また課題解決のため、多くの方と意見を出し合い、認識をすり合わせて検討を進めて完結できた時の達成感が高いモチベーションとなっています。


この会社に決めた理由

幼少期から"モノ"がどのような性質か、また構成はどの様になっているかと興味があり、大学生になっても熱は冷めず分析化学の研究室に所属してました。
また就職先も分析を専門としている会社が良いと考えてました。
その中、「世界一の分析会社」を掲げており、この会社ならば"知りたい欲求"を満たせるのではないかと思いました。
面接では、実務を現在進行形でされている方々が面接官ということもあり、お話する中でどのように勤められるか、将来どのようにステップアップするかをイメージできたことも理由の1つです。


今後の目標

製鉄原料の試験分析は、試験原理のみ把握では決して良い品質を保てません。
試験分析するモノ、つまり需給に合わせて変化する製鉄原料の知見を持ち合わせ、顧客が必要とするまたは今後必要となる値を正確に把握しなけばなりません。
今後、知識に厚みと幅を持てるよう努力していきたいです。


就職活動アドバイス

勤めている自身の姿を想像することが大切だと思います。
インターンシップ、説明会、面接など顔を合わせて話す機会をしっかりと活かして、未来の自分を見つけてください。応援してます!


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