最終更新日:2025/5/29

学校法人多摩美術大学

  • 正社員

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業種

  • 学校法人

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 事務・管理系
  • 専門系
  • 教育・保育・公共サービス系

技術面から学生の作品制作をサポートしています

  • 附属メディアセンター工作センター
  • 2023年度入職
  • 多摩美術大学
  • 美術学部 生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻 卒業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 勤務地東京都

これまでの経験

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多摩美術大学に入職を決めた理由について

学生が作品制作で活用できるような「モノづくりのための場」をデザインしたいと考えたからです。
もともと大学ではプロダクトデザインを専攻していました。課題の作品制作ではさまざまな工作機材を使う必要がありましたが、当時の施設は十分に整備されておらず、思うように活用できないもどかしさがありました。
このような経験を通じて、誰でも公平に活用できる「モノづくりのための場」に職員として関わりたいと考えるようになり、本学への入職を決めました。


仕事のやりがいについて教えてください

学生の作品づくりに貢献できることです。
機材の使い方を教えたり、相談に乗ったりしながら制作の過程をサポートすることが多くあります。完成した作品を見ると、力になれたと感じられ、大きなやりがいを感じます。


退勤後や休日の過ごし方について教えてください

3Dプリンターを活用した作品制作、観葉植物の育成、登山にハマっています。
制作では主に3Dプリンターの特性を活かしたデザインを研究しています。3Dプリンターは従来の方法では難しい形状や構造体を高い精度で作ることができ、近年は個人でも高性能な機種を安価に購入できます。最近は3Dプリント植木鉢のデザインを進めており、実際にプリントしたもので植物を育成しています。
登山は昨年からはじめたのですが、大学からも近い高尾・奥多摩方面によく登りにいきます。今後は時間が合えば退勤後の登山にも挑戦してみようかと考えています。


就活生の皆さんへ一言お願いします

大学職員として働くことの魅力は、教育や研究を支えながら、社会全体の発展にも貢献できる点にあります。
また、学生の立場を理解しながら、彼らの成長や挑戦を支援することも大学職員の重要な役割の一つです。

ぜひ、自分の強みや関心を活かし、美術大学というクリエイティブな環境での仕事に挑戦してみてください。
皆さんとともに働ける日を楽しみにしています!


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