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最終更新日:2025/3/19
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部署名農産部農産課
仕事内容農産物(主に種子馬鈴薯)の受入、選果に係る仕事
私の地元の北海道十勝を支える産業の1つである『農業』に携わる仕事がしたいと考えたからです。 私は大学生の時、地元を離れ一人暮らしをしていました。これまで身近に感じていた農業や広大な自然でしたが、地元を離れたことで、それがどれほど魅力的なものなのかを再認識しました。その十勝の中でも特に『十勝川西長いも』というブランドで全国のみならず、海外にも長芋を輸出している帯広市川西農協の、産地の農産物を世界へ届けている点にとても魅力を感じました。 今は、ニュースなどで目にする食糧問題に向き合い、『生命産業』で食の生産現場である北海道十勝帯広の農業に携われていることをとても誇りに感じています。
現在の担当業務では、毎日の定型業務というものが少なく、そのため決まっている1日のスケジュールはあまりありません。農産課では生産者の作った農作物を扱うため、業務内容は時期によって大きく変わります。春の植付けや秋の収穫時期には、業務時間のほとんどが事務所の外へ出て仕事をしている時間となります。植付け時期は種の配付・配送などを行い、収穫時期は収穫の支援や収穫後受入した農作物の選別・出荷作業などを行います。一方、冬は外へ出る仕事は少なく、パソコンに向かった事務仕事が多くなります。毎日決まった業務ではないため、業務の中で臨機応変な対応が求められますが、今ではそれもやりがいの1つだと感じています。
生産者と直接関わりながら、顔の見える生産者のことを想いながら仕事をすることにやりがいを感じています。農産課の業務では生産者と直接やり取りをする機会が非常に多くあります。業務をする中で上手くいかないことや辛いことなども当然ありますが、そんな時に生産者と話しをすると「自分はこの人たちのために仕事を頑張ってるんだ」と思うことができ、それがやりがいへと繋がっています。また、職場の魅力は、部署に関係なく様々な資格試験などに挑戦する機会を与えてくれるという点です。普段の業務から離れたところで、自分をスキルアップする機会というのは中々ないのでとても魅力的だと感じています。
コミュニケーションを積極的にとることを心がけています。職場の同僚や上司だけではなく、生産者や取引先など関わりのある人とは意識してコミュニケーションをとるようにしています。仕事をしていく中で、自分1人ではできないことや解決できない問題などが必ず出てきますが、普段からコミュニケーションをとりお互いの業務状況を把握することで、困ったときに助け合うことができます。また、取引先などとやり取りをする際も、取引先との関係性があるのと無いのとでは同じ言葉で伝えても伝わり方が違ったりすると思います。そういった点でコミュニケ―ションは仕事をするうえでとても重要なものだと感じています。
社会人になりいただいた初任給で両親へプレゼントを買いました。両親とお酒を飲むようになったり、お金を稼ぐことの大変さを感じたり、少し大人になったような感覚になったことを覚えています。それと同時に、もう子どもではない、自分の行動や言動に責任を持たないといけないと感じるようになりました。 それは仕事にも通じることですが、仕事は周囲の同僚や上司、対外的な取引先と協調性を持って取り組まなければならない場面が多くあります。そのため責任も生じますが、責任を持って取組みやり遂げた仕事はとても達成感を感じます。このような達成感、やりがいを感じられるからこそ仕事を頑張れるのだと思います。