最終更新日:2025/4/7

独立行政法人家畜改良センター

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 農林・水産
  • 食品

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 技術・研究系

黒毛和種の哺乳子牛から育成牛までの飼養管理を担当してます!

  • 匿名【技術専門職員】
  • 2019年入所
  • 25歳
  • 岡山県農林水産総合センター農業大学校
  • 畜産課程和牛コース
  • 鳥取牧場 業務課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名鳥取牧場 業務課

  • 勤務地鳥取県

現在の仕事内容

私が配属されている鳥取牧場では、黒毛和種の育種改良を行っています。牧場では、種雄牛、成雌牛、親子飼育、育成牛、人工哺育の牛舎があり、私はその中でも、哺乳ロボットを用いた人工哺育をする牛舎での業務を主に担当しています。私の仕事は、生まれたばかりの小さな子牛にミルクを与えて、市場に出荷できる大きさまで飼育することです。責任のある仕事ですが、先輩職員や上司からのサポートも手厚く、安心して業務を行うことができます。


仕事をしていて、一番嬉しかったことを教えてください

小さな頃から育てた子牛が子牛を産み成長したことです。
私は主にロボット牛舎を担当しているのですが、令和三年度の春より繁殖業務を兼任することになりました。就職した頃は覚えることがいっぱいで、子牛をよく見ることができなかったのですが、仕事もある程度覚えた頃、ロボット牛舎でかわいがっていた子牛が、出荷される子牛とは別の牧場に残る雌牛として選ばれ、子牛を産み母牛として成長したことです。子牛の成長を最後まで見守れるところが大きなやりがいとなっています。


家畜改良センターを選んだ理由は何ですか?

子牛に自動でミルクを与える哺乳ロボットに興味を持ったためです。
私は高校生の頃から牛に興味があり、農業大学校に進学後、牛について勉強しました。いざ就職活動をするとなった時に、家畜改良センターの職員募集の案内を見てセンターに興味を持ち、鳥取牧場へ見学に行きました。当時大学校では子牛の哺育を主に担当していたこともあり、就職後も子牛を扱う仕事をしたいと考えていました。牧場内を見学しているなかで、子牛に自動でミルクを与える哺乳ロボットに強い興味を持ち、家畜改良センターに就職することを決めました。


就職活動をしている学生へメッセージをお願いします!

自分なりのストレス解消方法を探しておくと良いと思います。就職活動中は大きなストレスを抱える機会が多くありますので、たまには温泉やちょっとぜいたくな食事などで自分を大事にしながら就職活動を頑張ってください。


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