最終更新日:2025/4/9

一般社団法人家畜改良事業団

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 1年目
  • 農学系
  • 営業系
  • 販売・サービス系

1年目にできること

  • M.O.
  • 2022年入団
  • 帯広畜産大学
  • 畜産学部 畜産科学課程
  • 前橋種雄牛センター 業務第一課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
現在の仕事
  • 部署名前橋種雄牛センター 業務第一課

現在の仕事内容は?

業務一課は各担当県を持ち出張に出ることが多いですが、私はまだ担当県を持っていないため、事務所内での作業や出張に行く先輩のサポートなどをすることが多いです。特に前橋種雄牛センターで生産された凍結精液を他センターへ補充するために本数の確認と検品をし、輸送用ボンベに詰める作業をしています。
そのほかには、管内の市場成績のまとめや配布するための資料の作成などをしています。大学ではホルスタインが身近な存在でしたが、事業団に入ってからは黒毛和種に触れる機会のほうが多く、学びの毎日です。


現在の仕事の中で、どんなところにやりがいがありますか?

業務一課は外に出張することが多く、事務所に業務課が私一人ということも多々あります。よく在庫確認や調べものなど、出先の先輩から電話がかかってきますが、対応できるのが私だけの時があり、日々成長の機会を与えていただいてます。また、これからの畜産情勢に見合い日々変化していく畜産農家の求める種雄牛造成や、造成した種雄牛たちの凍結精液が全国で利用され、日本の牛の改良に大きく貢献する事業団でその一端を担っていることに誇りを感じます。


当団への就職を決めた理由は?

畜産関係の仕事をしている両親からのすすめもあり、事業団という存在を知りました。牛に関係する職業、特に繁殖関係に就きたいと考えていた中で、事業団のHPや仕事について調べていくうちに、種雄牛造成や、凍結精液・受精卵の生産・販売業務、ゲノミック評価の活用など様々な観点から日本の畜産を支えていることを知り、自分も畜産農家を支える立場になりたいと思い、試験を受けました。また、福利厚生の充実や完全週休二日制という点も大きかったと思います。


職場の雰囲気は?

年齢が近い先輩も多く、女性職員も増えているため相談しやすい環境だと思います。事務所は他愛のない話をしつつも集中できる環境でメリハリのある職場だと思っています。


どんな後輩に入団して欲しいですか?

畜産を支えたい、牛が好きという方、お待ちしております!


トップへ

  1. トップ
  2. 一般社団法人家畜改良事業団の先輩情報