最終更新日:2025/4/28

社会福祉法人松原愛育会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関

基本情報

本社
石川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

自分なりの軸を持って、納得できる就職活動を。

  • K.N
  • 2018年入職
  • 金沢大学
  • 人間社会学域 地域創造学類
  • 石川県立錦城学園(県指定管理)
  • 障害者支援施設での利用者の生活支援

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名石川県立錦城学園(県指定管理)

  • 勤務地石川県

  • 仕事内容障害者支援施設での利用者の生活支援

応募のきっかけ

 大学に入る前から、漠然と、福祉に関する仕事に関わりたいと考えていました。
 大学で勉強し、様々なアドバイスを受ける中で、障害者支援の分野に興味を持ちました。
 また、未経験で仕事を始める為、就職後も、研修や資格取得を通じて勉強していきたいと考えていました。
 松原愛育会は、勉強の機会や資格取得の奨励等、頑張ろうと思っていた部分へのサポートが充実している事に魅力を感じ、成長できる場であると考え、応募しました。


入職後の福祉職に対するイメージの変化

 大学の講義の中で、「傾聴」という言葉を聞く機会が多かった為、利用者さんの話や想いを「聴く力」が大切だと考えていました。就職し、実際に支援をしていく中で、聴くだけではなく、「伝える力」も大切だと感じるようになりました。
 言葉や想いを聴いたうえで、どのような支援ができるか、分かりやすく伝える事が必要だと日々痛感しています。これまで出会ってきた人とは異なる間でコミュニケーションを取る人も多いので、言葉選びや声のトーン、手振り、伝えるタイミング等、様々な要素が組み合わさって初めてこちらの意思が伝わる事を、改めて感じています。


この仕事をしていて良かったと思う瞬間

 言葉を話さない利用者さんに対して、支援員として様々な関わりを持って行く中で、笑顔が見られた時です。
 当初は、どう関わっていけば良いか分からず、迷っていました。先輩職員に話を聞き、言葉ではなく、身振りや表情、視線等で、やって欲しい事や好きな物への意思表示をしている場合があると教わりました。そのような行動を観察し、関わり方を考えていきました。関わってみると、無反応、手で払いのける、表情の変化等、様々な反応がありました。そういった反応を見ながら、よりよい関わり方を模索していきました。自身の関わりに対して嬉しそうな様子が見られた時に、支援員として少し成長できたように感じられました。


学生さんへのメッセージ

 自分なりの軸を持って、色々と見ていくと良いと思います。私の場合は、大学で学んだ事を活かしながら、就職後も知識や技術を学ぶ事を意識していました。それ以外にも、様々な条件が考えられると思うので、自分が納得できるように決める事が大切だと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. 社会福祉法人松原愛育会の先輩情報