NEXCO西日本コンサルタンツ(株)【NEXCO西日本グループ】

現在、橋梁の拡幅設計業務において、拡幅の前後で橋梁に作用する力が大幅に変化するので、拡幅時に変化した力によって損傷が生じるおそれがないか、有限要素法（FEM）解析により力の変化を再現することで検討しています。
自分が担当した解析や検討などを報告書にまとめあげたときに達成感を感じます。

大学では建設工学を勉強し、土質力学や水理学などを学ぶ中で、自分は構造力学に関することをやっていきたいと思い、研究室で橋梁耐震の研究を選びました。
大学での橋梁耐震に関する研究を通して、設計業務で活躍したいと思ったからです。

誰とでも話し合いやすい雰囲気です。
解析や図面照査など仕事で分からないことがあると、上司や先輩社員の方々に相談しながら仕事を進めています。また、職場内では設計検討や作図など複数の仕事から一つの成果品が出来上がるので、互いの成果で不一致が生じないように話し合って確認しながら仕事を進めています。

先輩社員の声を聴くことで、自分が働く将来像が考えやすいと思います。いろんな声を聴く中で、この社員の方々と気持ち良く働けそうと感じられたら、きっといい職場です。
そのような皆さんの探求の先で、ぜひ当社でお会いできることを楽しみにしています！