最終更新日:2025/4/29

(株)ファイブグループ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 販売・サービス系

願えば叶う

  • 利根川拓也
  • 2010年新卒入社
  • 34歳
  • MJ-Fun事業部
  • 事業部長兼ブランドディレクター

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名MJ-Fun事業部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容事業部長兼ブランドディレクター

ファイブグループとの出会い

将来について考え始めた時、
「人が集まってくる仕事がしたい」
「とにかく人と近い距離で仕事がしたい」という
思いがあって。

居酒屋ならそれができるなってパッと
思いついたんですけど、欲を言えば個人店の
ような距離感が良かったんです。

それを全国に作れたら…と考えていた時に
「ファイブグループ」という存在を知りました。
まさしく、自分がやろうとしていることを全部やっている。

正直、居酒屋はおろか飲食店ですら働いた
経験はなかったのですが、夢が叶うのならと迷いはなかったですね。


壁にぶつかった瞬間

よく「うまくいかなかったなと思うことって
何ですか?」って質問があるじゃないですか。
それでいうと僕の場合、うまくいかなかったことが
9割で、うまくいったことなんて残りの1割ばかりなんです。

でも失敗ってチャレンジした証拠ですからね。
失敗というリスクの中に「努力」と「成長」があると僕は捉えています。

その上で忘れられないものの一つを挙げるなら、
「酒呑んで飯食って蛙之介」1号店の撤退です。

スーパー店長としての限界を感じたと言いますか…
一挙手一投足の重さをひしひしと感じました。
ただおかげで青臭さがなくなったのもここからかなと。

全てを自分のせいにしようと腹を括り、
味がなくなるまでこのガムを噛もうと決めて。
そして全部、得られるものを得てやろうと
覚悟したのがこのタイミングでした。


大事にしている想い

今現場で奮闘している後輩も、これから
ファイブに入ってくる新入社員の方もいると
思うのですが、とにかく自分にできることを
"120%"でやってほしい。

高い目標を立てることにばかり目線が行きがち
だけど、高かれ低かれ、自分が決めたことを
まず熱中してやること。
その中に価値があると僕は信じています。

そのプロセスにはたくさんの挑戦が含まれていると
思うのですが、よく凹むあまりに
“何もできなかった”
”私には何もない”
みたいになってしまう人がいます。

でも、あなたに"ある"ものは、“ある”んです。
あるものまでないと思ってほしくない。
あなたにあるものを、一番星のように輝かせてほしい。

僕は先輩の一人としてそれを期待しています。


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