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最終更新日:2025/4/4
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部署名地域共同生活支援センター・キッピス
仕事内容支援員
私はグループホーム(以下GH)の職員として配属され、一言で仕事内容を言い表すと、ご利用者の生活が安定して、自分らしく穏やかなものであるよう環境整備や通院同行等を行っています。とある一日をご紹介すると……午前:通院同行 午後:メール確認、食品や日用品の発注、ご利用者の歯ブラシや化粧水の買い物・GHの宿直ご利用者と直接関わる業務もあれば、事務所でのデスクワーク、外出しご利用者の物品を揃える業務等、間接的な関わりの業務もあります。この他にも、ご利用者の行政に申請する書類の代筆や誕生会・クリスマス会のお食事を予約したり、一か月に使ったお金の清算や次月使うお金の申請等も行ったりしています。多くの業務がご利用者の日々の生活にかかわるものなので、責任感を持って取り組んでいます。また、ご利用者との世間話から悩みに関するお話など、日ごろからご利用者との会話を大切にしています。
GHはご利用者の生活を支援している為、誕生日やクリスマスなどのイベントにも関わります。クリスマス会では、ケーキやいつもとは違うお食事を用意して、普段の生活では見ることのできないご利用者の笑顔をみることができ、「準備して良かった!」とやりがいを感じます。クリスマスプレゼントを用意するときは、「どんなプレゼントが喜ばれるのかな?」と考えながら、プレゼントをネットや実際にお店に行き探すのは楽しいです。また、私はけやきの杜の広報委員会にも所属しているのですが、法人で発行している広報誌に携わり、何度も記事を書き直し完成した広報誌を見たときは達成感を感じました。ぜひ機会がありましたらご覧ください。
私は福祉系の大学で学び社会福祉士を取得しました。就職先は悩みましたが、最終的には「福祉の学びが活かせて、事業展開が幅広く(子どもから大人、障害だけでなく高齢など)、でも職員が多すぎない(100人超えないくらい)、広範囲に事業所が点在していない」という条件で、何度もマイナビの企業検索で探しました。大学入学前は、障害や児童、介護に興味があり、大学在学中はホームレス、生活保護などの低所得者支援に強い関心を持ち、社会福祉士の実習はホームレス支援施設に行きました。とにかく幅広い分野に目移りする性格なので、「幅広い事業展開をしている法人」という条件は外せませんでした。更に、人見知りなもので職員数が多い法人は不安でしたし、異動になっても引っ越しをしたくなかったし…。変にこだわりが強いので、私の希望に合致する法人はなかなか見つからず、検索に検索を重ねてようやく見つけたのが「けやきの杜」でした。すぐに説明会の予約を入れ、その後履歴書を送り→筆記選考・面接選考→内定と、とんとん拍子に進み、私の就活は無事終了しました!
幅広い事業展開とご利用者の想いを支えるサービス、頼りになり尊敬できる上司の存在、私にとって今後の人生で無くてはならない学びや経験をさせてくれる環境が「けやきの杜」にはあります。ご利用者の想いに耳を傾け共に考え、どうしたら日々の生活がより良いものになるのか試行錯誤し、日々努めてまいりたいと思っています。そして、私はいずれはホームレス支援をしたいなと思っています。大学時代はホームレスの支援に没頭し、卒業論文もホームレスをテーマに執筆しました。新卒でホームレス支援の職に就くという道もありましたが、もっと世の中のことを知り、経験を重ね、人間としてより成熟してから取り組んでも遅くないと思っています。けやきの杜での仕事を通じて、経験を積み、多くの人との出会いを通じて成長したいです。…とても人見知りなのですが!
綺麗ごとだと言われるかも知れませんが「目の前にいる人の日々が穏やかのものであってほしい」という思いで、私は福祉を学び今の仕事をしています。皆さんも働くうえで何か核となる思いや、「○○がしたい!」という希望を大事にしてほしいです。そして、就活をする中で不安や焦りを感じることもあるかと思いますが、そんな時は是非「けやきの杜」の説明会に参加してください。「なんだかよくわからないけど…良いな!」と感じると思いますよ。けやきの杜はどの事業所も雰囲気が良く、そこにいる人たちは素敵な人ばかりです。幅広い事業展開や地域とのつながりも魅力ですが、とにかく人が魅力的です。私が福祉の勉強をして就職しましたが、福祉の知識や経験がなくても何も問題ないです。福祉系の資格があるからといって、福祉の仕事が向いているとも言い切れません。誰でも活躍できるチャンスがあるのが福祉業界だと思います。私たちと一緒にご利用者の“一人ひとりの想い”を支え、また自分自身の人生の糧となるような社会人生活を歩みましょう!