最終更新日：2025/3/11

南海化学(株)【東証スタンダード市場上場】

正社員
上場企業

業種

化学
薬品
環境・リサイクル
商社（薬品・化粧品）

基本情報

本社: 大阪府

資本金: 4億5400万円

売上高: 199億870万円（連結）

従業員: 292名（連結）

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

　～創業から100年以上、化学製品で社会に貢献してきたパイオニアカンパニー～　　　理系学部生対象の品質技術職、文理不問の営業職も採用します！

採用担当者からの伝言板（2025/03/04更新）

2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。

＊メールで随時ご質問受け付け中★何でもお気軽にお送りください！＊

メールアドレス：900005saiyo-h@nankai-chem.co.jp
企業サイトHP：https://www.nankai-chem.co.jp/
採用HP：https://www.nankai-chem.co.jp/recruit/new-graduate/

安定性・将来性

創業115年超の歴史から積み重ねてきた知見とノウハウ、実績があります。
やりがい

2023年度の年平均有給休暇取得日数は13.3日と多く、休暇を取りやすい会社です。
戦略・ビジョン

「化学品事業を通じて地球環境と豊かな社会の創生に貢献する」を企業理念として掲げています。

会社紹介記事

資格取得の費用補助もあり、新しい事に“チャレンジ”できる会社です。業務に関わる物は勿論、自己啓発も含めスキルアップしやすい環境が用意されています。分からないこと、悩むことがあったら、周りの同僚、上司に気軽に相談できますし、中小企業ならではの風通りの良さはもちろん、上下関係も厳しくないのが心地良いです。

: 資格取得の費用補助もあり、新しい事に“チャレンジ”できる会社です。業務に関わる物は勿論、自己啓発も含めスキルアップしやすい環境が用意されています。

: 分からないこと、悩むことがあったら、周りの同僚、上司に気軽に相談できますし、中小企業ならではの風通りの良さはもちろん、上下関係も厳しくないのが心地良いです。

化学には、世界を変える力がある。「想像を創造に変える」発想力で未来を切り拓く。

	南海化学は、「化学品事業を通じて地球環境と豊かな社会の創生に貢献する」を企業理念として掲げ、現在、基礎化学品、機能化学品、アグリ、環境リサイクル、及び塩の５事業を展開しています。当社は、創業以来115年を超える歴史の中で、化学品に関する知見とノウハウ、実績を着実に積み重ねてきました。特に電解設備から生産される苛性ソーダ、水素などの素材を組み合わせ、取引先のニーズに合わせさまざまな商品提案ができることを強みとしています。当社は更なる成長を目指して、2025 年３月期を初年度とする中期経営計画を策定いたしました。中期経営計画の重点施策として、「収益基盤の強化」に取り組み、当社の強みを活かして強い事業を更に強くしていくと共に、「環境リサイクル事業領域の拡大」として、国産化が進む半導体分野でも期待される廃硫酸リサイクル、或いは高塩素含有物から塩素分を除去することで資源リサイクルを可能とする脱塩事業の拡大など、成長への布石造りへの取り組みを加速してまいります。変化し続けていくためには、その基盤に社員が様々なことにチャレンジできる風土がなければなりません。そのためには社員が健康でかつ、チャレンジできる環境づくりが欠かせません。当社では健康経営を推進するにあたり、2021年10月に「健康経営宣言」を策定し、社内外へ公表するとともに、従業員の健康意識の向上や生活習慣の改善、メンタルヘルス対策の強化といった重点施策に取り組んでおり、2022年度より、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」の「中小規模法人部門」の認定を受けております。また、自分が学びたい身に付けたいと思う研修や資格については会社として支援するとともに、働き方改革を進めて生産性の向上を実現し、アフター5は自分を磨く時間にあててほしいと伝えています。　当社は「中期経営計画」の経営目標の重点施策に「サステナブル経営の推進」を掲げ、環境リサイクル事業を通じ環境・社会に貢献することを強く意識し、また「人材育成、DE＆I 施策推進による人的資本投資の拡充」に積極的に取り組み、更なる100年を可能とする持続的な経営を目指してまいります。ぜひ、私たちと一緒に、南海化学の未来を切り拓いていきましょう。

南海化学は、「化学品事業を通じて地球環境と豊かな社会の創生に貢献する」を企業理念として掲げ、現在、基礎化学品、機能化学品、アグリ、環境リサイクル、及び塩の５事業を展開しています。

当社は、創業以来115年を超える歴史の中で、化学品に関する知見とノウハウ、実績を着実に積み重ねてきました。特に電解設備から生産される苛性ソーダ、水素などの素材を組み合わせ、取引先のニーズに合わせさまざまな商品提案ができることを強みとしています。

当社は更なる成長を目指して、2025 年３月期を初年度とする中期経営計画を策定いたしました。
中期経営計画の重点施策として、「収益基盤の強化」に取り組み、当社の強みを活かして強い事業を更に強くしていくと共に、「環境リサイクル事業領域の拡大」として、国産化が進む半導体分野でも期待される廃硫酸リサイクル、或いは高塩素含有物から塩素分を除去することで資源リサイクルを可能とする脱塩事業の拡大など、成長への布石造りへの取り組みを加速してまいります。
変化し続けていくためには、その基盤に社員が様々なことにチャレンジできる風土がなければなりません。

そのためには社員が健康でかつ、チャレンジできる環境づくりが欠かせません。当社では健康経営を推進するにあたり、2021年10月に「健康経営宣言」を策定し、社内外へ公表するとともに、従業員の健康意識の向上や生活習慣の改善、メンタルヘルス対策の強化といった重点施策に取り組んでおり、2022年度より、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」の「中小規模法人部門」の認定を受けております。
また、自分が学びたい身に付けたいと思う研修や資格については会社として支援するとともに、働き方改革を進めて生産性の向上を実現し、アフター5は自分を磨く時間にあててほしいと伝えています。
　
当社は「中期経営計画」の経営目標の重点施策に「サステナブル経営の推進」を掲げ、環境リサイクル事業を通じ環境・社会に貢献することを強く意識し、また「人材育成、DE＆I 施策推進による人的資本投資の拡充」に積極的に取り組み、更なる100年を可能とする持続的な経営を目指してまいります。ぜひ、私たちと一緒に、南海化学の未来を切り拓いていきましょう。

会社データ

プロフィール	一人ひとりの熱意や努力が、豊かな暮らしや未来を創る。南海化学は創業100年以上の歴史を持ち、基礎化学品の製造および安定供給において地域社会の発展に貢献し続けています。未来を切り拓く構想力と実行力で社会に貢献しながら持続的な成長を遂げていくためには、チャレンジできる人財が必要不可欠です。是非私たちと一緒に南海化学の未来を切り拓いていきましょう。新たな仲間との出会いを楽しみにしています。
事業内容	100年超の歴史、７つの事業領域 ◆無機工業薬品事業当社の無機化学製品は、技術力を最大限に活かした電解設備で製造され、高品質で安定した生産を実現しております。その中でも液体苛性ソーダは、あらゆる製品の基礎原料として、紙・パルプや化学繊維、アルミナなど幅広い産業で利用されています。 ◆水処理殺菌消毒剤事業貴重な水資源を「より安全・安心な水に」それが私たちの使命です。南海化学の有機・無機系の豊富な塩素系殺菌・消毒剤は、浄水場はもとより、子供たちが遊ぶプール水の衛生管理に、広く全国で貢献しています。 ◆水処理剤事業水処理剤は、「水を創る」浄水場で「排水を適正な放流水にする」下水処理場等でともに活躍しています。水処理工程は、河川からの自然水の溶融物の凝集沈殿工程に始まります。ここで活躍しているのが、南海化学の地球環境にやさしい各種凝集剤です。 ◆健食事業南海化学の健食事業は食生活の安全・安心を考え健康な社会に貢献します。天然由来のグルコサミンは一般的に、節々のスムーズな動作をサポートすることが期待されており、世界中の医薬品・健康食品として飲用されています。酢酸ナトリウムなどの調味料・保存料の食品添加物で、豊かで安全な食生活をサポートしています。 ◆農薬事業クロルピクリンは、幅広い適用作物の土壌病害虫防除効果に定評のある土壌くん蒸剤です。クロルピクリンは、連作障害などを引き起こす土壌病原菌やセンチュウ類などを土壌くん蒸により防除します。 ◆硫酸リサイクル事業歴史ある独自技術と無公害処理に徹底配慮した信頼の環境リサイクル事業。地球環境を維持していくことの重要性から、消費からリサイクルへの要求が高まっています。当社は廃硫酸のリサイクル化において、永年にわたる実績を活かし、硫酸ピッチや廃硫黄の処理にも対応したリサイクル事業に取り組んでいます。 ◆塩事業塩の製造、加工、販売に関する事業、また塩に関する製品の輸出入を行っています。塩には、調味料の役目のほかに、有害な細菌類を死滅させたり、増殖を押さえる働きがあり、防腐効果もあります。 100年超の歴史、7つの事業領域

プロフィール

一人ひとりの熱意や努力が、豊かな暮らしや未来を創る。
南海化学は創業100年以上の歴史を持ち、基礎化学品の製造および安定供給において地域社会の発展に貢献し続けています。
未来を切り拓く構想力と実行力で社会に貢献しながら持続的な成長を遂げていくためには、チャレンジできる人財が必要不可欠です。是非私たちと一緒に南海化学の未来を切り拓いていきましょう。
新たな仲間との出会いを楽しみにしています。

事業内容

100年超の歴史、７つの事業領域
◆無機工業薬品事業
当社の無機化学製品は、技術力を最大限に活かした電解設備で製造され、高品質で安定した生産を実現しております。その中でも液体苛性ソーダは、あらゆる製品の基礎原料として、紙・パルプや化学繊維、アルミナなど幅広い産業で利用されています。
◆水処理殺菌消毒剤事業
貴重な水資源を「より安全・安心な水に」それが私たちの使命です。
南海化学の有機・無機系の豊富な塩素系殺菌・消毒剤は、浄水場はもとより、子供たちが遊ぶプール水の衛生管理に、広く全国で貢献しています。
◆水処理剤事業
水処理剤は、「水を創る」浄水場で「排水を適正な放流水にする」下水処理場等でともに活躍しています。
水処理工程は、河川からの自然水の溶融物の凝集沈殿工程に始まります。
ここで活躍しているのが、南海化学の地球環境にやさしい各種凝集剤です。
◆健食事業
南海化学の健食事業は食生活の安全・安心を考え健康な社会に貢献します。
天然由来のグルコサミンは一般的に、節々のスムーズな動作をサポートすることが期待されており、世界中の医薬品・健康食品として飲用されています。
酢酸ナトリウムなどの調味料・保存料の食品添加物で、豊かで安全な食生活をサポートしています。
◆農薬事業
クロルピクリンは、幅広い適用作物の土壌病害虫防除効果に定評のある土壌くん蒸剤です。クロルピクリンは、連作障害などを引き起こす土壌病原菌やセンチュウ類などを土壌くん蒸により防除します。
◆硫酸リサイクル事業
歴史ある独自技術と無公害処理に徹底配慮した信頼の環境リサイクル事業。
地球環境を維持していくことの重要性から、消費からリサイクルへの要求が高まっています。当社は廃硫酸のリサイクル化において、永年にわたる実績を活かし、硫酸ピッチや廃硫黄の処理にも対応したリサイクル事業に取り組んでいます。
◆塩事業
塩の製造、加工、販売に関する事業、また塩に関する製品の輸出入を行っています。塩には、調味料の役目のほかに、有害な細菌類を死滅させたり、増殖を押さえる働きがあり、防腐効果もあります。

100年超の歴史、7つの事業領域

本社郵便番号	550-0015
本社所在地	大阪市西区南堀江1丁目12番19号四ツ橋スタービル
本社電話番号	06-6532-5590
創業	1906年
設立	1951年
資本金	4億5400万円
従業員	292名（連結）
売上高	199億870万円（連結）
事業所	■本社／大阪市西区南堀江1丁目12番19号四ツ橋スタービル ■東京支店／東京都台東区東上野2丁目18番10号　上野ビル（旧名称：日本生命上野ビル） ■京都支店／京都市南区吉祥院新田弐ノ段町19番2号 ■土佐オフィス・工場／高知市桟橋通4丁目10番1号 ■和歌山工場／和歌山市小雑賀1丁目1番38号 ■青岸工場／和歌山市湊1342番地
関連会社	エヌシー環境(株) (株)エヌエムソルト
平均年齢	44.5歳
平均給与	673万円
沿革	1906年南海硫肥(株)創業 1925年土佐硫曹(株)を設立 1937年南海化学工業(株)と改称 1951年南海化学工業(株)として設立、資本金1,500万円 1959年廃硫酸ばい焼による硫酸製造開始 1990年資本金2億700万円に増資、研究総合センター新設 1994年青岸工場水処理剤ポリ塩化アルミニウム製造開始 1998年本社・小雑賀工場・青岸工場ISO-9002認証取得 1999年本社・土佐工場ISO-9002認証取得 2000年資本金3億300万円に増資小雑賀工場・青岸工場・土佐工場ISO-14001認証取得東京オフィス開設ポリ硫酸鉄製造設備新設 2002年一般用塩の製造販売開始 (株)エヌエムソルト設立 2003年土佐工場（本社含む）ISO-9001品質／認証移行研究開発部門を分社化 (株)南海化学アールアンドディー設立 2004年 (株)山藤を子会社化 2005年青岸工場にポリシリカ鉄（PSI）製造設備新設福岡オフィス開設 2006年富士アミドケミカル(株)を子会社化グルコサミン・サプリメント販売開始 2010年南海化学(株)と改称環境リサイクル部門を分社化エヌシー環境(株)設立 2011年富士アミドケミカル(株)の営業部門を継承 2013年南海グローバルケミ(株)（SPC)が中山製鋼所の所有する南海化学株式の全株を取得青岸工場に水硫化ソーダ製造設備新設南海グローバルケミ(株)と合併資本金454,139,200円に増資 2014年和歌山工場に省エネ型複極式電解槽導入 2018年 (株)山藤を吸収合併し、京都支店を開設 2019年南海化学アールアンドディーを吸収合併 2020年興南産業(株)を吸収合併 2023年富士アミドケミカル(株)の事業を終了南海化学(株)　東京証券取引所スタンダード市場へ上場

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 7.4年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 13.5時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 13.3日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	6名	3名	9名
取得者	4名	3名	7名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

66.7%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり入社前研修、新入社員研修、同フォロー研修、各階層別社員研修、資格取得援助、JK(自主管理)活動・改善提案制度
自己啓発支援制度	制度あり
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞大阪教育大学、大阪工業大学、大阪公立大学、岡山理科大学、香川大学、鹿児島大学、関西大学、京都大学、京都工芸繊維大学、熊本大学、上智大学、千葉工業大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、日本大学、山口大学＜大学＞宇都宮大学、追手門学院大学、大阪教育大学、大阪経済大学、大阪商業大学、大阪市立大学、大妻女子大学、鹿児島大学、鹿児島国際大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、京都大学、近畿大学、熊本大学、工学院大学、高知大学、高知県立大学、甲南大学、神戸大学、滋賀大学、上智大学、信州大学、成蹊大学、高崎経済大学、拓殖大学、東海大学、東京工業大学、東京都立大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、奈良女子大学、日本大学、日本文理大学、福井工業大学、福知山公立大学、福山大学、北海道大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学＜短大・高専・専門学校＞高知工業高等専門学校、和歌山工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2021年　2022年　2023年　2024年　2025年（予） -------------------------------------------------------------- 大卒　　　　　　　　　　　　4名　　　　　　 2名院卒　　　3名　　　　　　　 1名　　 2名　　　1名

採用実績（学校）

＜大学院＞
大阪教育大学、大阪工業大学、大阪公立大学、岡山理科大学、香川大学、鹿児島大学、関西大学、京都大学、京都工芸繊維大学、熊本大学、上智大学、千葉工業大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、日本大学、山口大学
＜大学＞
宇都宮大学、追手門学院大学、大阪教育大学、大阪経済大学、大阪商業大学、大阪市立大学、大妻女子大学、鹿児島大学、鹿児島国際大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、京都大学、近畿大学、熊本大学、工学院大学、高知大学、高知県立大学、甲南大学、神戸大学、滋賀大学、上智大学、信州大学、成蹊大学、高崎経済大学、拓殖大学、東海大学、東京工業大学、東京都立大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、奈良女子大学、日本大学、日本文理大学、福井工業大学、福知山公立大学、福山大学、北海道大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学
＜短大・高専・専門学校＞
高知工業高等専門学校、和歌山工業高等専門学校

採用実績（人数）

　　　2021年　2022年　2023年　2024年　2025年（予）
--------------------------------------------------------------
大卒　　　　　　　　　　　　4名　　　　　　 2名
院卒　　　3名　　　　　　　 1名　　 2名　　　1名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）