最終更新日:2024/8/6

スズキ教育ソフト(株)

業種

  • ソフトウエア
  • 教育
  • 情報処理
  • インターネット関連

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 情報系

ユーザーのチカラになるソフトウェアの企画

  • M.O
  • 2013年入社
  • 静岡大学 大学院
  • 情報学研究科
  • 企画部 企画課

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • ソフトウエア・情報処理・ネット関連
  • 教育

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • ITに関わる仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名企画部 企画課

  • 勤務地静岡県

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
9:00~

メールや教育に係る報道等のチェックを実施
自治体のルールに合わせた機能変更の依頼や、報道等による施策の改訂に応じて、製品の企画をしたり、仕様変更をしたりする必要があります。

9:30~

仕様検討・仕様書作成
依頼や施策の改訂、ニーズ、お客様からの要望等に対して、実現するための方法を検討し、仕様書を作成します。

12:00~

昼食
会社内で食べることもありますが、会社の周りにはコンビニや飲食店が多くあるため、買いに行ったり食べに行ったりすることもあります。

13:00~

仕様確認・回答
仕様検討・仕様書作成の続きを行いますが、既存の製品の仕様に関して他部署から質問や確認があれば、適時対応します。

現在の仕事内容

主な仕事は、小中学校の授業で子ども達が使う学習支援ソフトや先生方が校務で使う校務支援システムを企画することです。
具体的には、時間がかかったりミスが発生したりするような手作業を、ソフトウェアが担うことでユーザーのチカラになると考え、それに必要な機能を搭載した製品を提案します。
例えば、学習支援ソフトでは、子ども達が成果物を作成する時、頭の中で思い描いていることを簡単に外化したり、修正したりする機能があれば、短時間で多くの試行錯誤ができるようになります。これによって、考える時間を多く確保しながら、より質の高い成果物を作成できるようになります。
校務支援ソフトでは、日々蓄積された成績や出欠席などのデータを自動で集計する機能があれば、子ども達のための時間を多く確保できるようになります。


うれしかったことにまつわるエピソード

実際に小中学校にうかがい、授業の様子を見せていただく機会がしばしばあります。
特に、私が企画に携わった製品が実際の授業で使ってもらえたことや、子ども達が与えられた時間いっぱいまで試行錯誤している様子を目の当たりにできたことが一番うれしかったです。製品に対する子ども達の純粋な反応をその場で見ることで、次の製品の企画も頑張ろうという気持ちを持ち帰ることできます。


この会社に決めた理由

幼少期から身近にコンピュータがある環境で育ち、コンピュータに興味があり、大学では情報学部に進みました。また、人に物事を教えることが好きで、教育にも興味があったため、大学のゼミでは、初等レベルの大学生を対象としたプログラミングの学習支援ソフトに関する研究を行いました。
そこで、将来はコンピュータか教育のどちらかの知見が生かせる仕事をしたいと考えていましたが、この会社であれば、どちらも生かすことができると考え、選びました。
この会社では、より良い製品づくりをするために、部署を跨いで社員の知見・アイディアやユーザーからのニーズなどをつき合わせながら企画をしています。これによって、自身が製品づくりに携わっているという実感とやりがいを感じながら仕事ができています。


今後の目標

私が現役を退く時に、「自分は、目まぐるしく変化する社会の波に飲まれず乗り切った」と言いたいです。そのために、常に社会の動向について情報を収集したり分析したりして、今後の社会で必要とされている製品を企画し提供できるようにしていきたいと考えています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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