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最終更新日:2024/10/11
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部署名開発部 部長
勤務地静岡県
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8時30分ごろ出社当日のスケジュール確認、部員の休暇予定などを確認夜の間に来ていている外部からのメールを確認し対応ワークフローの申請(残業や有給休暇)を処理
社内打ち合わせ現在進行しているプロジェクトの進捗状況や課題についての打ち合わせ
昼食毎日妻のお弁当(感謝)同じフロアの社員と雑談
社内、社外からの問い合わせの対応現在進行しているプロジェクトの課題の調査検討技術者との相談等社内やグループ会社はもちろん社外との直接やりとりも多く気を遣う
外部の協力をいただいている会社との打ち合わせ進捗状況や課題の共有や認識合わせ、情報交換など
明日のスケジュールの確認ワークフローの申請(残業や有給休暇)を処理
開発部は企画や営業からの情報をプログラミングで実現させる技術部門です。各自が持っている技術を最大限に活かしてもらうために私がいます。技術者に開発以外の作業をさせてしまうと、進めるべき作業が止まってしまいます。これは誰がやるの?というようなものは私がやります。そんなの部下にやらせれば良いのに!甘やかしている!などという人もいますが、実際には真逆なのです。「そんなこと私がやっておくから、あなたにしかできない仕事を進めてほしい」と。具体的には技術的な内容になる他社とのやりとりは私が窓口になります。部外からはいろいろなことが求められますが、何でも対応する訳にはいきません。限られた開発リソースの中で適切なサービスが提供できるようにコーディネートするのが私の仕事かな。
趣味や試作のプログラムを作るなんていうのは楽しいものです。自分で作ったプログラムが思い通りに動くなんてわくわくしますよね。しかし、お客様がお金を出して購入する大きなシステムを完成させる、その苦労や責任の重圧といったら半端ないものです。もちろん、個人でやっているわけではないので、会社として品質を確認してリリースされますが、お客様の環境では予期せぬことも起きるものです。たまにシステム障害などのニュースが世の中を賑わすことがありますよね。そのようなニュースに対する感じ方も変わってきます。ついトラブルの原因となった担当者、担当部門のことを考えてしまいます。そんな難しい仕事だから完成させた喜び、お客様に感謝の言葉をいただけたときの喜びは大きくなります。プログラムは小さな発明の固まりです。
プログラマを目指していた私は、自分の作ったプログラムで人を喜ばせたいと思っていました。だけど地元浜松は製造業が盛んな町。プログラマの需要はあったけど、生産管理とかそういうのはちょっと楽しそうとは思えませんでした。もっとなにかワクワクするようなソフトが作りたい。就活で訪れた東京のある会社の資料の中に今の会社の名前を見つけました。なんとなく気になって調べてみると子どもたちに触ってもらえるソフトが開発できる会社が浜松に。早速、会社訪問してみると個性的で面白そうな開発部長に、これまた一癖二癖ありそうな先輩達。ここから私のプログラマ人生をスタートしてみようと入社して30年が経ちました。
安心して開発課を任せられる人を育てることです。私は約20年開発課の課長を兼務しています。管理職になってしまうと実務を行う技術者としては100%の力が出せません。単純に技術者を管理職にしてしまえば、戦力ダウンしてしまうことになります。この目標を達成するためにはまず技術者を充実させる必要があります。皆さんのような若い力、新しい力があって初めて達成できる目標です。