最終更新日:2025/4/10

(株)シン技術コンサル

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 専門コンサルティング
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 11年目以上
  • 文学部
  • 技術・研究系

空から測るお仕事

  • 奥野
  • 2014年入社
  • 北海道大学大学院
  • 文学研究科
  • 技術第1部
  • 航空測量(航空写真測量、航空レーザ測量)

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • コンサルティング・シンクタンク・調査

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名技術第1部

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容航空測量(航空写真測量、航空レーザ測量)

これまでの経験

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1日のスケジュール
8:45~

出社・始業準備
始業までに社内連絡やメールの確認を行います。
また、前日に作成した作業リストに目をとおし、頭の中で1日の作業スケジュールを組み立てます。

9:00~

始業
担当業務の作業を粛々と進めます。
午前中は最も頭が働くため、頭を使う作業を優先して作業を進めます。

12:00~

昼食
去年から自分で弁当を作るようになりました。
途中で辞めずにまだ続いていることに驚いており、自分をほめてあげたいです。

13:00~

午後の部
引続き、粛々と作業を進めますが、13:00~14:30の時間帯は眠気に襲われることがあるため、そこまで頭を使わなくても良い作業(単純作業等)に時間を充てます。

15:00~

眠気が覚めたら
15:00くらいからまた頭が働きだしますので、頭を使う作業に切り替えます。

17:15~

掃除など
部員全員でフロアの掃除をします。
掃除が終わったら、その日1日の作業内容の取りまとめを行い、翌日に行う作業のリストを作成します。

17:30~

終業
なるべく残業せず、スパッと帰ります。
(繁忙期はここから残業を開始しますが、可能な限りしないようにしています)

現在の仕事内容

航空写真測量と航空レーザ測量という「空から測る」業務に携わっています。航空写真測量は、小型飛行機から撮影した航空写真から地図を作成する測量、航空レーザ測量は小型飛行機から発射するレーザ波から地形を計測する測量です。そのほかには、農業系の計画を作成する業務、河川氾濫域内の人口や住居数等を解析する業務、画像解析を行う業務にも携わったりします。


今の仕事のやりがい

航空写真測量は、まちづくりを行うために必要な現在の状況を表した地図を作成し、航空レーザ測量は、災害対策で活用する詳細な地形データを取得するものです。これらは、わたしたちが安全、安心に暮らしていくためには必要不可欠なものです。地域住民の生命を守ることに繋がる非常に重要な業務であり、やりがいを感じています。


この会社に決めた理由

大きく2つの理由があり、1つ目は北海道内での就職を希望していた点になります。生まれ育った北海道に少しでも恩返しができればと思っていました。2つ目は、GISを活用できる会社を希望していた点になります。長い時間をかけて習得したGISの技術を活かせる仕事に就きたいと考えており、シン技術コンサルの採用試験の受験に至りました。


当面の目標

まだまだ経験も知識も足りていないため、測量について勉強し、測量士補/測量士の資格を取ることが大きな目標であると思っています。また、測量以外の業務にも視野を広げ、業務の幅を少しでも広くすることも目標としています。


将来の夢

将来的には、今よりももっと幅広い業務内容に対応できる技術者になりたいと思っています。現状では、地域防災や航空測量といった自身が携わった分野以外については対応できない状況です。また、AI等の新しい技術やツールにも対応しきれていない状況であり、情報収集、技術習得を進め、柔軟に物事を考えることができるようになりたいと考えています。


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