最終更新日:2024/7/25

(株)三幸ランドプランニング

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道
資本金
3,700万円
売上高
7億2,500万円(2023年度)
役職員数
役職員43名(うち技術職員34名)

(旭川本社)私たちは、北海道の農業を土木技術で支える建設コンサルタントです!

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会社紹介記事

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デスクワーク主体の業務内容です。OJT研修で「出来る作業範囲」を徐々に増やしていきます。
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年に数日~10日程度ですが、外業もあります。また、打合せで日帰りor1泊程度の出張が時々あります。

堅実な経営と官公庁からの信頼で半世紀、北海道の農業基盤を土木技術で支えます

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オフィスは旭川・札幌ともに近年リフォーム。机毎に仕切りを設け、作業に集中しやすい環境です。

■私たちの会社について・・・
☆事業全般に関すること
・農業部門に特化した事業展開を図っています。
・ほぼ100%が官公庁からの元請け受注(うち約8割が国発注)で、安定経営です。
・半世紀に及ぶ受注実績に基づき、官公庁との信頼関係を築いています。

☆仕事内容に関すること
・農地や関連施設を整備するための「調査・測量・設計」を行っています。
・具体的には、与えられた設計条件に対し、既往資料や現地を「調査」のうえ、課題を設計上の抽出、それら課題に対する解決策について、助言や提案(=コンサルティング)を交えながら、クライアントである官公庁の職員や使用者である農家の皆さんとの合意形成を図り、設計を進めます。
・4~6月に官公庁より仕事を受注し、翌年1~3月に納品する1年サイクルのスケジュールとなります。概ね、4~9月が閑散期、10~3月が繁忙期です。
・設計のための現地「調査」(=年に数日~10日くらい)は、技術職員自らが行います。但し「測量」は、当社専門職員or外部委託職員が実施するので、デスクワーク仕事になります。
・受注の8割が国発注の仕事なので、ダイナミックで先進的な国営事業に携わりながら、技術スキルを積みます。
・仕事で使用する物理公式は不変ですので、身に着けた「技術」が一生の糧になり、加えて経験が「力」になります。
・関連子会社はありません。このため、出向等による待遇の降下がありません。
・職員は、札幌or旭川の希望地で働いています。
・仕事を請けるために必要な資格の取得が必要です。

☆キャリアパスについて
・技師補→技師→主任技師と昇任します。
・主任技師から、マネジメントを担う部・次長を選任します。
・資格の取得が昇任に直接リンクするキャリアパス制度を採用しています。

☆働き方改革に関すること
・繁忙期における負担軽減のため、冬季が閑散期となる測量会社に、設計の簡易部分を外注委託し、WinWinな関係を構築しています。
・マネジメントを担う部・次長が、各「設計」の進捗状況を密に把握し、作業量が偏らぬよう、人員の配置や外部委託の実施等について差配しています。

☆技術職員の専攻について
・技術職員は、農学部土木、工学部土木、工学部建築の出身者で構成しています。
・農業部門に特化していますが、工学部出身者も多い人数構成です。

会社データ

事業内容
 私たちの仕事は、農業に必要な各種施設(用水路や排水路、農道など)や農地(水田や畑、牧草地など)を整備するための「調査」と「設計」を行うものです。
 基幹的な施設や大規模な農地における整備は、公共事業によって実施されますので、私たちのクライアントは、官公庁(国や北海道)になります。

 但し、整備された施設や農地を使用するのは、農家さんになります。また、施設については、土地改良区や市町村役場の職員も維持管理等に携わります。加えて、公共事業でありながら、農家さんが一定額割合の負担を担う仕組みのため、農協も関わってくる場合があります。
 従って、私たちの仕事では、直接のクライアントである官公庁の職員だけでなく、関連する農家さんや関係団体の職員の皆さんとも様々な調整を図りながら、「設計」を取りまとめます。

 食料の生産は、気候変動や紛争の発生に伴い不安定化するリスクを抱えていますので、出来るだけ国内で安定的な食料の生産を図ることが、国の重要な施策の1つに位置づけられています。北海道は、広大な農地を有すると共に、大規模かつ専業的な農業経営が進展し、都府県の農業と一線を画する生産体制を確立しており、自他ともに認める「日本の食料基地」としての役割を担っています。

 従って、私たちは、「日本の食料基地」である北海道の農業基盤(=各種施設や農地)を土木技術で支えることを使命としています。

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日本の食料基地である北海道の農業が、我が国の食料安全保障を支えています。

本社郵便番号 070-0823
本社所在地 旭川市緑町25丁目2143番地41
本社電話番号 0166-52-2081
支店郵便番号 060-0005
支店所在地 札幌市中央区北5条西6丁目第2道通ビル3F
支店電話番号 011-241-6425
設立 1971年3月3日
資本金 3,700万円
役職員数 役職員43名(うち技術職員34名)
売上高 7億2,500万円(2023年度)
平均年収 主任技師 800万円(部次長を除く)
技  師 560万円
技 師 補 470万円
 ※2022年実績 
年収実績 990万円(技術次長/RCCM/50才)
850万円(主任技師/技術士/42才)
520万円(技師/技術士補/30才)
430万円(技師/24才)
 ※2022年実績
売上推移 7億2,500万円(2023年度)
8億4,900万円(2022年度)
7億8,100万円(2021年度)
8億3,200万円(2020年度)
8億7,600万円(2019年度)
平均年齢 技術部 41.5才(32名)
管理部 45.6才( 5名)
 ※役員と顧問をのぞく
平均勤続年数 技術部 15.9年
管理部 20.6年
 ※役員と顧問をのぞく
主要取引先 国土交通省_北海道開発局
北海道_総合振興局、建設管理部
 ※2019~23年度実績
優秀業務表彰  優秀な「設計」成果を納品し、毎年官公庁より各種表彰を受けています。

■2023年度
 北海道開発局長賞
  幌延地区 新興東幹線排水路設計等業務

 函館開発建設部長賞
  今金北地区 南利別南工区区画整理設計等業務

■2022年度
 北海道開発局長賞
  根室地区 根室6号幹線配水管路西和田工区設計等業務

 北海道開発局i-con奨励賞
  岩見沢大願地区 大願20南・26・27区区画整理設計等業務

■2021年度
 北海道開発局長賞
  大雪東川第一地区_66農区外区画整理設計等業務
有資格 ■農業土木系資格
 技術士(農業部門) 5名
 技術士補 9名
 RCCM(農業部門) 7名
 農業土木技術管理士 7名
 畑地かんがい技士 10名

■一般土木系資格
 RCCM(道路) 1名
 RCCM(河川など) 1名
 1級土木施工管理技士 9名
 2級土木施工管理技士 1名
 1級造園施工管理技士 2名
 2級造園施工管理技士 2名

■測量系資格
 測量士 22名
 測量士補 1名
 基準点1級 4名
取引銀行 旭川信用金庫、北星信用金庫、北陸銀行、北洋銀行、北海道銀行
沿革
  • 1968年
    • (株) ランドプランニング 創立(旧社名:(有) 士別測量設計)
  • 1971年
    • (株) 三幸測量設計社 創立
  • 1982年
    • 札幌支店を開設(士別測量設計)
  • 2017年
    • 2社が合併し、新社名(株)三幸ランドプランニング発足
  • 2020年
    • 旭川本社屋を増築し、士別支店を本社に統合

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.8
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 0 0
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (3名中0名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
■所属協会が主催する各種研修・講習会への参加
・現地研修会(道内)_国営事業の施工現場見学
・現地研修会(道外)_国営事業施設の見学等(2泊3日)
・技術研修会(札幌)
 など

■官公庁実施の研修会への参加
・北海道開発局の主催する研修会・シンポジウム
・寒地土木研究所主催の研修会
 など

■日本技術士会の研修会への参加
・道北技術士委員会_研修会
・道北技術士委員会_現地研修会
 など

■社内研修会の実施
・新技術に対する社内研修会
・その他設計技術に係る社内研修会
 など

■OJT研修
・入社から数年は、OJT研修で先輩が都度指導し、パーツ毎の仕事をこなしながら、徐々に「出来ること」を増やしていきます。

 ※上記研修会は、平日勤務時間内の実施です。
 ※研修の参加費および旅費は、会社が支給します。

自己啓発支援制度 制度あり
■資格取得への支援
・資格対策講習会(技術士・RCCMなど)の旅費・参加費拠出。
・技術士資格2次試験論文の添削指導。
・畑地かんがい技士講習会・試験(東京:5日間)の旅費・参加費拠出。
 など
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
■資格(国家・民間)の取得が、下記の通り昇任の目安となっています。
 ※厚労相の認定を受けての実施では、ありません

【技師昇任】
・技術士補および畑地かんがい技士の取得。

【主任技師】
・技術士、RCCM、農業土木技術管理士の何れか。
・但し、技術士以外の資格取得で昇任した場合は、最終的に技術士の取得が求められます。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
弘前大学
<大学>
岩手大学、北見工業大学、弘前大学、北海学園大学、北海道大学、北海道科学大学、酪農学園大学
<短大・高専・専門学校>
札幌工科専門学校

札幌理工学院(北海道測量専門学校)、北海道専修大学短大部
 

採用実績(人数) 【採用者数】
2020年度:1人(技術職新卒)
2021年度:0人
2022年度:4人(うち3人が技術職新卒)
2023年度:1人(技術職新卒)
2024年度:1人(技術職新卒)
採用実績(学部・学科)
建築・土木系、農業・農学系、社会・環境情報系、畜産・酪農系
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 0 1
    2023年 1 0 1
    2022年 3 1 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 1 0 100%
    2023年 1 0 100%
    2022年 4 0 100%

取材情報

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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