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最終更新日:2025/4/3
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部署名保険クリニック直営事業部
仕事内容保険クリニックのコンサルタント
『保険クリニック』に来店してくださったお客様にまずはお話を聞き、「何を思って保険の相談に来てくださったのか」をくみ取るところからこの仕事は始まります。そこから「保険はこのような仕組みになっている」とか「あなたにはこういうプランがいいと思う」など相談を重ねていきますが、まずは『聞く』仕事だと思っています。保険を説明するだけなら簡単ですが、その保険商品が本当に目の前のお客様にあったものなのか判断するには、お客様の家族構成やお仕事、考え方などありとあらゆることを聞いてみないと、「この保険がいい」と答えるこはできません。だからお客様にも「私はこれが心配なんだ」とはっきり認識いただけて「あぁ保険クリニックに相談してよかったなぁ」と感じていただけるのだと思います。
この仕事でうれしい瞬間が主に2回あります。それは相談が完了し「あなたでよかった」とお客様に言われる瞬間。しばらくしてから「またあなたにお願いしたい」とご連絡をいただける瞬間です。最初にきっちり納得いくまで相談したお客様の中には、またご相談くださるお客様がいます。私のお客様でも何人か常連のお客様がいらっしゃいます。私が入社して2年目に出会ったお客様で、奥様と相談を重ねるうちにご主人様から質問事項を預かってきてくださっていることわかりました。ご主人様本人はとても忙しい方で、最初の相談では会えませんでした。細かく回答をまとめて奥様にお返しする形をとって相談は完了しました。しばらくして、またご相談いただく機会があり、直接相談していたところ「やっぱりあなたで良かった。あんなに丁寧に対応してくれた人は初めて」と言っていただけた日は本当にうれしかったです。そのお客様とは今でも1シーズンに1回くらいの頻度で連絡をいただき相談に乗らせていただいています。
就職活動をしていた当時、私は保険代理店を中心に活動していました。探してみると一言で保険代理店といっても大小さまざまで訪問営業中心の会社、法人をメイン顧客とする会社などたくさんの企業がありました。その中で私がアイリックを選んだ理由は個人をメインにし、複数の商品を並べて比較することのできる独自のシステム『保険IQシステム』があったことです。アルバイトで保険関連の仕事をしていた私は「どうしてお客様はよくわかっていない商品に加入しなくてはいけないのだろう」という疑問を持っていました。「もっとわかりやすく伝えられればこんなトラブルは起きないのに」と・・・日々もやもやしていた当時の私には、このシステムがとても革新的なものに見え、「保険代理店で働くならここで働きたい!」と思うきっかけでした。アイリックから内定の連絡があった時、二の句もなく快諾し、その直後にかかってきた別の企業の採用連絡を迷いなくお断りしたのを今でもよく覚えています。
私が就職活動をしていた時に心がけていたことは「ここぞの時に力を抜く」ということです。誤解しないでください。『手を抜く』とは別の話です。『ここぞの時』とは主に面接の時です。学生時代に筆記試験は何度も経験してきたと思いますが、面接はそんなにありませんよね?私も就職活動の前はアルバイトと高校入試の時くらいしか面接なんて受けたことがありません。慣れない場なので当然緊張します。緊張していると質問にうまく答えられなかったり、せっかく用意してきた話などが出てこなくなってきてしまいます。そんな面接の時、私は待合室で肩の力を抜くようにしています。思ったより肩の力って入ってしまうものです。そこで一回リセットすると緊張がほぐれて、自然体で面接官と話ができます。ここまでの準備を活かすことができ、時には役員の方と笑いながら話すこともできます。面接会場まで来てるので、そこはジタバタせず「ここぞの時に力を抜く」私からみなさんへのアドバイスです。