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最終更新日:2025/4/23
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部署名障害者支援施設 あかりの家 支援部
仕事内容障がい者の方(自閉症の方)の生活支援。人生の応援。
重度の知的障害を伴う自閉症の利用者の方の生活や作業場面での支援をしています。障害があるからといって「できない」、自閉症だから「仕方ない」、「何を伝えても分からない」ではなく、「どうやったらできるようになるのか」「どう支援したら分かりやすく伝わるのか」「どうしたら作業ができるようになるのか」等々支援員であれやこれやと考え、共有し、利用者の「人生の応援」をするための支援をしています。
自分が支援して、利用者の方ができるようになったとか、嬉しいニコニコ顔をしてくれた時とか、心を開いてくれなかった利用者が困った時に頼ってきてくれたりとか、こちらの支援や働きかけで利用者の方と「つながった」と実感した時にやりがいを感じます。考えるのは大変で、たくさん失敗もして、悩んで…としますが、現場の先輩職員や同期、後輩皆に相談に乗ってもらったり、皆で力を合わせて支援を組み立てたり、協力したりしています。人の人生を背負っている仕事なので、責任は重いですが、その分やりがいを感じられると思います。
子どもが好きで、サークルも学童保育のボランティアサークルに入ったり、ゼミも児童分野専門のゼミに入っていました。全く障害分野には興味はなかったです。家から近かったのと、社会福祉士の資格を取るのだから…と生活相談員の募集があったこのあかりの家にとりあえず応募しました。説明会に行き、園長の熱い思いと、「職員が一番大事」とはっきりと言われたこと、「お世話係ではなく、人生の応援をしている」と言われたこと、あとは、処遇面も良かったので、「いい施設だな」と障がい者福祉に飛び込みました。
良いところは、職員が大事にされているところだと思います。でも、これは利用者支援にも繋がっていて、職員がガタガタとしたチームワーク、ふてくされている職員、適当な職員がいると、一番被害を被るのは、利用者です。給料の面も、福利厚生の面、産休・育休の面でも、整っており、こういうところでも職員ファーストかなと思います。後は、チームワークです。どんなにしんどい仕事でも、職員の人間関係が良ければ、乗り越えていけます。まさにあかりの家はそれです!気になるところは、やはり、人相手の仕事になるので、多少の自己犠牲は出てきます。でも「この人のために」と思ってのことなので、自分はあまり苦にはなりません。
利用者の人生の役に立てるように、様々な支援やアイディアを出せる職員になる。この人となら、「安心」して過ごせるなとみんなが思ってくれるような職員になる。