最終更新日:2025/4/3

社会福祉法人あかりの家

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス
  • 教育

基本情報

本社
兵庫県
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  • 役職
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

子どもたちの気づきを応援し、可能性を広げてあげたい。

  • 尾崎 勇一
  • 1999年入社
  • 42歳
  • 神戸医療福祉専門学校
  • 社会福祉学科
  • 児童療育支援センター 児童デイサービスふたば
  • 子どもの発達に必要な支援を個別集団の活動により促していく仕事

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名児童療育支援センター 児童デイサービスふたば

  • 仕事内容子どもの発達に必要な支援を個別集団の活動により促していく仕事

現在の仕事内容

児童デイサービスでの児童発達支援、放課後等デイサービスを行っています。未就学の児童には身辺自立の取り組みや、就学に向けて必要な準備などの課題を、就学以降の児童には、学校での宿題や社会性を身につけていけるような取り組みなど、それぞれの児童にあった形で行っています。


今の仕事のやりがい

昨年までは成人施設の方で生活支援を中心に行っていましたが、今年度から児童デイサービスへ異動。できることが増え、周囲のことに気づき、少しずつかもしれないけど毎日何かしらの成長見せてくれるところ。


障がい者福祉に決めた理由

「何か人の為になる仕事がしたい」といった立派な理由ではなく、本当に特にやりたいこともなく、何気なく福祉方面に進んだのきっかけですが、実習で今の法人にお世話になったことをきっかけに、自閉症支援のおもしろさ、やりがいに触れることで障がい福祉への就職を決めました。


当施設のいいところ、気になるところ

自閉症総合援助センターとして、児童から成人、相談機関など法人として様々な機能があり、それぞれに連携している。今後、法人としてますます連携を教科していくことでよりセンターとしての機能を向上させていくことができるように思う。また、法人内での研修も充実いていると思うので、自閉症支援について学びの多い職場でもあると思っている。働く職員は財産(人材⇔人財)といった考えから、職員が働きやすく仕事に集中できる職場であり、職員の充実がそのまま利用者の充実、サービスの向上につながる。


将来の夢

あまり偉そうなことは言えませんが、やりたい仕事を見つけられる、やりたい仕事が出来るといったケースはなかなか難しいことが多いように思います。学生のみなさんへのメッセージでこのようなことを書くのは違っているのかもしれませんが、やってみて気づくこともたくさんあるかもしれません。逆に言うとやってみないとわからないことだらけなのかもしれません。また、仕事のやりがいは自分で見出すものだと思います。古い人間なので今の学生さんの考えとはズレていることを書いているかもしれませんが、大事なのは自分がどうしたいか、何をしたいか、今の環境、置かれた状況でどう動くかだと思います。頑張って良い仕事、良い職場を見つけ、そこで自分のやりがいを見つけてください!最後まで読んでいただきありがとうございました。


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