最終更新日:2025/4/28

ウェルビー(株)[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園
  • 商社(教育関連)
  • 医療機関
  • 人材派遣・人材紹介

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 1年目
  • 教育学部
  • 医療・福祉系

利用者様の「できた」が自分の仕事への励みに繋がる

  • N.F
  • 2024年入社
  • 帝京大学
  • 教育学部教育文化学科
  • ウェルビー
  • 病気や障害のある方の就職や体調管理をお手伝いするお仕事

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 福祉サービス
  • 人材サービス(派遣・紹介)
  • 教育

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 人を育てる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名ウェルビー

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容病気や障害のある方の就職や体調管理をお手伝いするお仕事

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
9:00~

朝の準備、職員朝礼

9時を過ぎたら、毎朝受付に必要な備品の準備や利用者様にご提供する弁当の準備等を行っています。
朝の準備が終わった後、職員朝礼に参加します。
職員朝礼では、職員一人一人の1日のスケジュールや連絡事項を共有しています。

9:30~

利用者様来所

受付で貴重品を入れるロッカーの鍵の受け渡しや提供している弁当の予約対応を行います。
担当するカリキュラムがある日は、カリキュラムの準備も行います。

11:00~

利用者様の面談

体調確認や日々のお困り事を週に1回30分程度のお時間を使って聞き取っています。そして、個別支援計画という就職に向けた計画表を見ながら訓練の進捗状況を確認します。また、障害特性や症状に伴う配慮事項やご自身でできる工夫点等も一緒に考えていきます。

12:00~

休憩

持参した弁当をセンターの職員席で食べる日もあれば、センターの近くにある飲食店でランチをする日もあります。
仕事で休憩のタイミングが遅れてしまった場合であっても、仕事にキリがついたタイミングから1時間分しっかり取らせていただいているので、気持ちを切り替えて仕事に戻ることができています。

13:00~

カリキュラム進行

担当するグループワークの進行を務めます。
事前準備では進行上の注意事項を確認したり、グループ分けを組んだりして備えます。
進行中は、利用者様一人一人の振る舞いや発言に目を配り、最後にまとめとして社会人としてのコミュニケーション方法に必要な伝え方等をフィードバックしています。

14:00~

利用者様退所

鍵の返却対応や利用者日報のコメント記入等を行います。
特に利用者日報に書かれている内容は利用者様の体調把握や考えを知るきっかけになるため、丁寧に読み取り、それに応じて職員コメントを記入しています。

15:00~

営業、ケース記録作成、職員終礼

営業では、就労移行支援を必要としている方に少しでもその存在を知っていただけるよう、広報活動のような形で近隣にある病院や支援機関、学校等へ訪問しています。
日々の支援に関する記録もまとめて、利用者様が退所された時間に作成することが多いです。
一日の終わりには職員終礼を行います。利用者様の心境や体調の変化等を知る重要な時間の1つです。

現在の仕事内容

主な業務は利用者様と関わり、日々の訓練の振り返りや就職に向けた準備を一緒に行うことです。具体的には、利用者様の担当として、一緒に就職へ向けて訓練内容や就職活動に向けた計画を立て、振り返りを行います。センター運営に欠かせない事務作業やカリキュラム進行等、業務内容は多岐にわたりますが、中でも私は利用者様と直接関わる支援業務が大好きです。


今の仕事のやりがい

利用者様と話す中で利用者様の心境や状況にポジティブな変化が感じられた際は、自分の心も励まされる感覚があります。支援の中で思うようにいかなかったり、予期せぬ課題にぶつかったりする際は悩むこともありますが、先輩職員のアドバイスや自分の中での振り返りを通して、解決策を見つけられたときは人としての成長を自分に感じることも多いです。


この会社に決めた理由

福祉の考え方と一般的なビジネスマンの在り方をバランスよく両方身につけたいと思ったからです。社会に居場所がない方が自分らしくいられるための場所や方法を見つけるためのお手伝いがしたいという理由から福祉に興味を持ちました。しかし、福祉の精神だけでは世の中の社会人と対等にお話しをする際、福祉視点に偏りすぎて一般的な社会人と同じ目線で物事を考えることができないのではないかという懸念もありました。就職活動で様々な企業を見ていく中で、ウェルビーは周知活動としての営業を大切にしていることを知りました。より多くの病気や障害のある方にこのサービスを届けられるようにするためには、一般的なビジネスの考え方と福祉の精神両方を持ち合わせて、様々な方のご事情に寄り添えるようになる方がより多くの方のご理解を得て、本当にサービスが必要な方へ届くようになるのではないかと思い、ウェルビーの支援員になりたいと思いました。


当面の目標

就職を目指している利用者様が内定をいただくことを現状の目標にしています。二人三脚で応募書類の作成や面接練習等をして、その方の魅力を引き出せるような工夫を一緒に見つけていきたいです。


将来の夢

支援員の育成や研修に興味があるため、そういった業務にも少しずつ携わっていきたいです。
また、地域に密着したあたたかい雰囲気のセンターとして運営できるよう、地域ならではの傾向や特徴を考慮したセンター運営に貢献できるような業務にも携わりたいです。


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