最終更新日:2025/4/30

(株)デジタル・ブレイン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 商学部
  • IT系

充実した研修制度など、文系出身者でも活躍できる環境がある

  • S.M
  • 2019年入社
  • 小樽商科大学
  • 商学部 企業法学科卒
  • 東京支社 システムソリューション部 第2システムグループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • システム構築の仕事
  • インターネット関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名東京支社 システムソリューション部 第2システムグループ

  • 勤務地東京都

どうしてこの仕事を選んだのですか? 働く場所としてデジタル・ブレインを選んだ理由は?

私は文系大学出身で、プログラミングに関する知識は全くありませんでした。IT業界に対しては漠然と憧れを抱いていたものの、「プログラミングの知識がない状態ではIT業界で活躍するのは難しい」と考えていたため、就職活動では当初、別の業界の会社ばかりを見ていたのです。

ですが、デジタル・ブレインの企業説明会に参加し、文系の学生やプログラミング未経験者も募集していることを知ったことで興味を持つようになりました。弊社では、入社前研修や入社後の外部研修でプログラミングについて学ぶ機会があるため、プログラミング未経験の私でも働くことが可能なこと、自身のスキルアップにも繋がることに魅力を感じ、入社を決めました。


これまでにどんな仕事を担当しましたか? また仕事をする上で大切にしているのはどんなことですか?

入社後3カ月間は、外部研修でプログラミングやプレゼンの基礎などを学びました。講師の先生が専門ごとに分かれていて、役割分担をしながらきめ細かく丁寧に指導してくれるなど、文系出身者の私でも安心できる充実した内容でした。

現在はECサイト開発のプロジェクトに参加しており、既存システムの仕様変更や新規機能の追加などを行っています。お客様の要望をもとに設計書を作成してプログラムを改修し、設計通りに動くかをテストするというのが一連の流れです。

開発現場では、日々新たな課題が発生し、その度に改善が必要になるため、自分の担当箇所だけでなくプロジェクト全体の方針を把握するように意識しながら仕事に取り組むことが大切だと思っています。お客様の期待に応えられるようなシステムを開発するため、常に新しい知識を身に着けるよう心がけており、自力で分からないことは積極的に先輩たちに尋ねるようにしています。


仕事で苦労すること、仕事のやりがいを教えてください。

苦労した分だけ自分の能力を伸ばすことができること、自分が携わったものが形となって残ることに喜びを感じています。思うようにプログラムが動かない時には、どこに原因があるのかを先輩たちにアドバイスしていただきますが、苦労を重ねたうえで最終的にイメージ通りのシステムが完成した時には、他では得られない充実感を味わうことができます。

先輩には優しく丁寧に指導していただくこともあれば、あえて厳しく叱っていただくこともあります。そういった中で、自分がまだまだ未熟であることを痛感するとともに、もっと成長したいという意欲が湧いてきます。


これからの目標や将来の夢を教えてください。

お客様の要望に応えられるような人材になることが目標です。今はまだ経験不足で分からなかったり、うまくできなかったりすることもありますが、いずれはどんなことでもスムーズに対応できるようになりたいと思っています。

そのためには新しい知識を得るだけでなく、既存の知識についても深く理解することが大切だと感じています。そこで、躓いた部分はどこに原因があったのかを分析し、同じようなミスをしないために必ずメモに残し、まとめるようにしています。こうした地道な努力を積み重ねながら、今できることを着実にこなしていくことで、会社に貢献できるようになりたいと思います。


学生のみなさんへメッセージをお願いします。

私は当初、自分が就職して働くというイメージが沸かず、業種などを絞らずに就職活動をしていました。ですが、今は弊社で毎日目標を持って働くことができたので、結果的に良かったと思っています。早めに目標を持つことも大事だと思いますが、自分のしたいことが分からないときは、自由に色々な業種の説明会に参加してみるのも良いと思います。そうすることで、自分の働きたい職業などが見えてくるかもしれません。

これから入社される方には、積極的に質問をしてほしいです。分からないことを自分で抱え込んでいても答えに辿り着かないことは多いですし、先輩の側も「どこで悩んでいるのか」「何が分からないのか」を理解することができません。ぜひ自分から聞きにいく前向きな姿勢を大切にして欲しいですね。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)デジタル・ブレインの先輩情報