最終更新日:2025/4/4

(株)ジェイエムエス【JCBグループ】

  • 正社員

業種

  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • クレジット・信販
  • その他金融
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系

仕事と家庭の両立を後押ししてくれる環境

  • K・K
  • 2015年入社
  • 37歳
  • 同志社大学
  • 文学部国文学科
  • 人事部
  • 人事制度の運用・企画、法改正の対応

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 人を育てる仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名人事部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容人事制度の運用・企画、法改正の対応

現在の家庭環境

小学生の息子と夫と3人家族です。昨年度までは時差出勤制度を利用し9:15~16:30で就業していましたが、息子が小学生になったタイミングで9:30始業に変更しました。子供の成長に合わせて融通を利かせていただいており、とてもありがたいですね。


これまでの仕事内容

入社時大阪に住んでいたため、大阪支店で営業事務を担当していました。その後、夫の転勤で関東に転居が決まり、本社の人事部に異動。現在は人事企画ラインのマネジャーとして、人事制度の運用・企画や法改正の対応など、社員がより働きやすい環境づくりに努めています。自分が携わった制度改定に対して“助かったよ”という声を聞けることが、社員の生活・人生に関わる部分に貢献できているように思い、非常にやりがいを感じています。


産休取得による意識の変化

「育児で培ったマルチタスク力は仕事にも活かせる」と気づいてから、何事も効率性を意識して進めるようになりました。産育休前は就業時間にリミットがなかったので、良くも悪くも“やりたいことを追求し続ける”ことができていました。でも今は子供のお迎えの時間があって、いかに定時時間までに質を保ちながら業務を遂行できるかが重要です。仕事への集中力は、育児を経験してより高まったと感じています。


家庭と仕事の両立がしやすいと感じる時

風土面のお話になりますが、妊娠した時に“上司に言いづらい”とか、“復職後に戻る場所がなかったらどうしよう”という気持ちは1ミリも感じませんでした。周りの方も産育休を取得していましたし、みなさんが快く送り出してくれたからだと思っています。就職活動をしている学生さんの中には、将来の仕事と家庭の両立を不安に思う方もいるかもしれませんが、JMSは仕事も育児も続けられる社風だと自信をもって言えますね。


今後の目標

人事企画の業務を行うにあたっては専門知識も必要なので、資格試験取得に向けて勉強も始めました。今後は“人”の領域だけでなく、“組織”の課題解決にも携わって、私のようなママ社員も含め、皆が働きやすい会社をつくっていきたいです。


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