(株)北海道クボタ

人間力が大きな理由です。北海道クボタで働く方々の人間力に惹かれ、先輩社員と一緒に働きたいと思い、入社を決めました。就職活動時に先輩社員と話をする際に、担当業務の説明、やりがいや苦労する点を話していた時の先輩社員の顔がイキイキしていた印象があります。就職活動時で見てきた他社と比べて、北海道クボタにはそうしたイキイキとした人間味溢れる人が多い印象があり、そんな環境に身を置きたいと思い入社しました。

私の部署ではICTと農業が融合した商材を推進しています。農業を“見える化”するKSAS（クボタスマートアグリシステム）、省力化した作業が可能な自動運転農機、農薬散布を見据えた農業用ドローンなど商材は多岐に渡ります。新人として先輩にフォローしていただきつつ、様々な商材について詳しくなれるよう研鑽中です。

現在は入社して間もないため先輩方に比べるとまだまだ未熟ですが、これからの目標は社内の同僚やお客様に「この人になら信頼して仕事を任せられる」と言われるくらい仕事ができるようになることです。担当商材が決まってからは常に進化する技術に対応し、お客様の抱える課題を解決できる農業機械の普及に貢献したいです。

会社の雰囲気は集中して仕事をする時と休憩するときのメリハリがしっかりしています。仕事で相談したいことを先輩や上司に気軽に聞くことができるのも嬉しいですね。
ソリューション推進課では道内各地への出張、農家の方々に展示会での製品の推進、製品研修など業務は実に幅広く、決まったルーチンワークはほとんどありません。特に出張先では新しい発見の連続なので困難もありますが、お客様に満足していただける対応ができた時にはやりがいを感じます。好奇心が強く新しいことに積極的に取り組みたい人には最適な部署だと思います。