最終更新日:2025/5/1

(株)北海道クボタ

  • 正社員

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 1年目
  • 商学部
  • 販売・サービス系

女性も活躍出来る環境です

  • F.S
  • 2022年入社
  • 小樽商科大学
  • 商学部 商学科
  • 本社 ソリューション推進課(現:道東支社 スマート農業推進課)
  • スマート農業の推進・対応

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名本社 ソリューション推進課(現:道東支社 スマート農業推進課)

  • 仕事内容スマート農業の推進・対応

入社を決めた理由は?

女性の活躍できる場がある、ということが大きな理由です。農業業界に絞り就職活動を行っていく中で、やはりまだ男性社会という雰囲気が残っていると感じることがありました。そんな中でも北海道クボタはソリューション推進課という、女性の活躍できる場がしっかりとあり、入社前に話を伺った女性の先輩からも、その活躍が伝わってきました。入社してからも、会社全体として男性社会の雰囲気を感じたことはほとんどなく、私の所属するソリューション推進課では女性を含む若手も多く活躍しています。


業務内容と担当業務は?

ソリューション推進課では、GPSやドローンをはじめとしたさまざまな商材を扱い、スマート農業を推進しています。私はこれまで農業と関わった経験がなかったため、現場で農家さんからお話を伺ったとき、農作業には想像以上の苦労があることを知りました。その苦労を少しでも解消し、作業の省力化に貢献するのが、我々の扱うGPSやドローンといった機械たちです。現在私は様々な関連商品についての知見を広げている段階ですが、今後は少しでも早く自分の力で農家さんに貢献できるよう、勉強していこうと考えています。


会社に対する入社前の印象と入社後の印象は?

私はこれまで農業に関わった経験はなく、知識もなかったため、農業高校や農業大学出身の社員に比べ、後れを取るのではないかと心配していました。しかし、いざ入社すると皆スタートラインはほとんど同じで、足並みそろえて学べていると感じています。また「会社」というものに堅苦しいイメージがありましたが、年の近い先輩だけでなく社長や常務といった方々も気軽に話しかけてくれるため、とても働きやすい環境だと感じています。


面接時のポイントは?

私が就職活動の面接で大切にしていたことは、自信をもってはっきりとしゃべる、ということです。自分の長所を理解すること、自分のやりたいことを根拠とともに明確にすることが、自然と自信につながりました。また企業分析をしっかりと行い、自分のやりたいことがその企業の取り組みと合っていることを伝えることが重要だと考えています。面接は会話のキャッチボールであり、これまで考えてきたことを伝えるだけであるため、自己分析や企業分析といった準備をしっかりすることで、本番はあまり硬くならずに臨むことができました。


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