最終更新日:2025/4/21

(株)島津ビジネスシステムズ【島津製作所グループ】

  • 正社員

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 数学・物理系
  • IT系

仕事も就活も一人で抱え込まないように

  • M.A
  • 2019年入社
  • 龍谷大学
  • 理工学部 数理情報学科
  • システムサービス事業部 基幹システム部 生産システムグループ
  • 業務システムの設計・開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名システムサービス事業部 基幹システム部 生産システムグループ

  • 勤務地京都府

  • 仕事内容業務システムの設計・開発

島津ビジネスシステムズに決めた理由

私が島津ビジネスシステムズに決めた理由は3つあります。
 1.京都で腰を据えて働けること
 2.先輩社員の方々の雰囲気がよかったこと
 3.グループ向けのシステムを作っていること
その中でも特に3に惹かれました。
私は学生のとき自分の作ったシステムで誰かの役に立ちたいと思いSEを目指しました。
当社では島津製作所グループ内向けのシステムを提供しているので、常にお客様が近くにいる状況にあります。
そういった環境でお客様の要望やどんな現場で使われるのかを理解してより最適なシステムを提案したい、導入後どんな変化があったかを感じながら働きたい、と思い入社を決めました。


学生時代に一番力を入れたこと

教員免許取得と、カフェでのアルバイトです。
アルバイトには週5程度入り、4年間でホール業務、キッチン業務をこなす時間帯責任者になることができました。幅広い世代の従業員、お客様がいらしたのでここで私の人と関わる幅が広げられたと思います。
また、教員免許取得については私は3回生まで教員を目指していました。そのため学校ボランティアや教育実習にも参加し、中高の数学免許を取得しました。3回生のときにプログラミングが楽しいと思い、SEを目指すことにはなりましたが、教員免許取得のために培った「人に考えを伝える力」とアルバイトで培った「コミュニケーション能力」は今もこれからも活きていくものだと思っています。


仕事をする上で心がけていること

知識を「盗む」ことです。
入社2年目の私は設計書の書き方やプログラムのエラー、手続き関係などまだまだ分からない、知らないことが日々あります。
学生のときから使っているExcelひとつでも実はもっと便利な使い方があるのに知らずに時間をかけて処理をしてしまっていることも度々です。
そういったとき、まずネットや過去の資料を「調べて盗む」、先輩方の動きを「見て盗む」、それでもわからなければ周りには知識豊富な先輩がたくさんいるので「聞いて盗む」、そうやって知識やできることを増やし、また同じような場面に出会ったとき前回よりも早く正確に対処できるか、前回の自分を超えていこうと心がけています。


就職活動で苦労したこと

私は緊張すると手足と声が震えてしまうくらい緊張に弱い性格なので面接はかなり苦労しました。
就活始めたての頃は噛みすぎて考えていたこともうまく話せず、面接終わりには悔しい思いをすることも多々ありました。
少しでも慣れるために学校や企業が開催している面接練習会に参加したり、幅広い業種の面接を受けたりしました。それでもなかなか慣れるとまではいかなかった面接ですが、就活も終盤になってきたころには自分を作らずに素を出していこうという気持ちになり、それからは少し自然な状態で話すことができていたような気がします。


就活時代にやって良かったこと

周りの人に相談することです。
私は就活の方法で悩んだときは家族や大学のキャリアセンターの人によく相談しました。
最終的に入社を決めるときも家族や高校時代の先生、そして当社の採用担当の方にお願いをして先輩訪問の場を設けていただき、不安や疑問を解消してから入社することができました。
1人で悩んでいると考えが偏ってしまい、不安が膨らむといったことが私はよくあります。
そういったときに客観的に見た周りの意見や、先輩方の経験というのは考えを整理する助けになると思います。
就活は1人で闘うものと思いがちですが、たまには周りに相談してみるのもいいのかなと思います。
あとは、週末に普通の予定を入れておくことです。
友達とのご飯でも、アルバイトでも、美容院とかでもいいと思います。
目的は息抜きです。就活期間中は緊張することばかりでしんどくなってしまうので、週末にはリフレッシュする時間が少しあってもいいのかなと思います。
就活をしている数か月間は遊ばないと決める人もいるかとは思いますが、私の場合は週末の予定のためにその分今日は頑張ろう、という気持ちで面接に向かっていました。


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