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最終更新日:2025/4/3
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部署名医事課
勤務地北海道
仕事内容診療報酬明細書の作成・請求 患者受付・電話対応
私は高校生の頃、テレビで報道されるニュースをきっかけに、福祉や医療分野に興味を抱きました。そのため将来福祉や医療に幅広く携われるよう知識を深めたいと考え大学への進学を決めました。大学入学当初は福祉や医療の現場で貢献できる社会福祉士を目指し、勉学に励んでいました。しかし、実習中、病院を訪れる機会があり、職員の方々が幅広い世代の患者様に対して丁寧な言葉遣いと優しさをもって接している姿を目にしました。この経験から、病院で働くことで多くの人々と関わる機会が得られるのではないかと考えるようになりました。当初は医療ソーシャルワーカーの道も検討しましたが、病院で最も人と接する機会が多い医療事務の仕事につけば福祉と医療の知識を吸収できると考え、この職業を志望しました。 実際に働いてみると、生後間もない赤ちゃんから100歳を超える高齢者まで、幅広い年代の患者様と接する機会があります。このような経験が得られる職業は少ないことを実感しながら、日々の業務に取り組んでいます。
受付対応、電話対応、診療報酬明細書(レセプト)の作成・請求業務の3つを主な業務として取り組んでいます。 まず、受付対応では患者様が最初に接する窓口として、明るく、笑顔で対応するように心がけています。次に電話対応では受診相談、関連企業からの問い合わせ等の対応を行っています。問い合わせ相手の質問の意図を正確に汲み取り、答えられるような柔軟な対応力が求められます。入職当初は、わからないことだらけだったため、とても電話対応に苦労しましたが、回数を重ねることで今では苦手意識もなくなり自信をもって業務に取り組めるようになりました。 診療報酬明細書の作成・請求業務ですが、医事課で一番重要な仕事になります。カルテを元にデータを作成し、保険請求を行っています。病院経営に直結する業務であり、責任感をもって取り組んでいます。診療報酬に関する知識がないまま入職した私でも周りの支えもあり、診療報酬の作成を行えるようになってきています。 患者様と接しながら、医療現場に携われる医療事務は大きなやりがいを感じられる仕事です。
札幌徳洲会病院を志望した理由は、徳洲会全体が掲げる「生命だけは平等だ」という理念に共感し、多くの診療科を備えた総合病院として救急医療にも対応している点に魅力を感じ、他院と比べて、幅広い知識や経験積むことができると思ったからです。 また、福利厚生も充実しており、リフレッシュ休暇では部署内の調整は必要ですが、好きなタイミングで4日間連続の休暇を取得できます。さらに家賃の半額を補助する住宅手当や交通費の全額支給、職員用保育所の設備など安心して働ける環境が整っています。 事務職に関して「札幌徳洲会病院」の中だけでも、様々な部署があり、医療事務だけではなく幅広い業務に携わることも可能です。また、徳洲会系列の病院が全国に79か所あるため、希望すれば好きな地域で活躍できる点も魅力の一つになりました。 他院に比べて多くの利点が徳洲会系列の病院にあります。私は生まれた時から札幌に住んでいることもあり、長年お世話になっている住み慣れた地域で福祉・医療貢献したいという気持ちが強かったため、「札幌徳洲会病院」を志望し、入職することができました。
私の部署は、20代の若い職員が多く在籍しており、活気あふれる明るい雰囲気が特徴です。同世代が多いため、職場内でのコミュニケーションもスムーズで日々和気あいあいとした環境で働くことができます。また、年齢の近い職員が多いことから、仕事の悩みや不安を気軽に相談できる体制が整っています。困ったときに支えあえる仲間がいることがこの部署の大きな魅力です。 さらに毎月1日~9日まではレセプト期間として、集中してレセプトの作成を行っています。この期間は業務量が増えるため、とても大変な作業ですが、職員一致団結して取り組むのでやり遂げた時の達成感を共有することができます。 活気があふれ、仕事を通じて自分自身のスキルも成長できる環境が整っている職場だと感じながら、日々の業務に携わっております。
私が思う一緒働きたいと思う人の特徴は3つあります。 まず1つ目は患者さんに寄り添う優しい気持ちを持った人です。患者様と最初に接するのは受付職員になります。体調が悪い中受診している人が大半なのでやさしい気持ちで接することができなければ患者様の大きなストレスになり、満足いく医療を提供できなくなってしまいます。 2つ目は、協調性がある人です。一日患者数が平均で500人を超える病院の為、ひとりですべて作業を行うことは絶対にできない環境になります。職員同士の連携が不可欠のため、患者様対応も含めて円滑なコミュニケーションをとれるように意識することが大切です。 3つ目は、臨機応変な対応力です。日々の業務で目の前で患者様が倒れてしまう場面等の予想外な出来事に遭遇することがあります。常に冷静な対応をするように心がけています。 これまで3つあげましたが、入職してすぐに3つを完璧に意識して取り組むことができる人は中々いないと思います。この三つを意識して、取り組む気持ちがある人と一緒に成長していきたいと考えております。