最終更新日:2025/3/1

(株)東コンサルタント

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

地域の安全を築きたい

  • S.M
  • 2021年入社
  • 26歳
  • 日本大学
  • 工学部 土木工学科 卒業
  • 技術部 設計3課
  • 設計

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部 設計3課

  • 勤務地福島県

  • 仕事内容設計

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
8:20~

始業準備
8時30分始業に向け、8時20分に出社
当日のスケジュール確認、メールチェックを行う

8:30~

就業開始
計画検討や打合せ資料の作成、図面の作成など

12:00~

昼休み
会社内で昼食

13:00~

午前中の続き
計画検討や打合せ資料の作成、図面の作成など

17:30~

作業が一区切りした段階で帰社
急ぎの仕事や、作業が一区切りしない場合は残業

現在の仕事内容

主に道路、電線共同溝、河川の設計を担当しています。
道路設計は沿道状況や交通量を把握し、歩行者と車が安心して通行できる道路を設計します。交通量の多い交差点設計では、右折する車が留まって渋滞しないよう、右折車線の長さなどを検討しながら設計を行っています。
電線共同溝設計は、電力、通信などの各電線を地下に共同で埋設する設計です。電線を地下に埋設することで、災害などで電柱が倒れたり、電線が切れるリスクがなくなるため、事故を未然に防ぐことができます。
河川設計は、大雨時に近隣の施設や家屋が浸水しないよう、水の流れを考慮しながら河川断面や河床勾配を計画します。洪水しない河川を計画することも大切ですが、魚などの生物が生息できるように生態系への配慮しながら設計しています。


今の仕事のやりがい

地域への貢献を実感できることがやりがいです。
インフラ整備は地域の安全な生活環境に繋がっています。自然災害が増えているなかで、自分の設計が地域の生活環境を少しでも守れることにやりがいを感じています。


この会社に決めた理由

私は小学校6年生の時に東日本大震災を経験しました。震災で被害を受けた町が元の状態に戻っただけではなく、震災前よりも災害に強い町として復興したことに感動し、土木に携わる仕事がしたいと思っていました。
また、生まれ育った福島県に貢献と恩返しがしたい思いもあったことから、地域に密着した業務実績がある東コンサルタントに入社しました。


当面の目標

当面の目標は業務に必要な知識や技術を習得することです。
計画の検討の仕方や資料の作り方など、仕事の進め方は身についてきましたが、専門的な知識や技術は覚えることがまだたくさんあります。これから様々な業務に挑戦し、経験を積みながら知識や技術を学んでいきたいです。


将来の夢

地域の安全を築くことが目標です。
細くて危険な通学路を広くしたり、大雨時に洪水する河川を整備するなど、日常にある不安を取り消し、地域の方々が安心して生活できる環境をつくりたいです。


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