予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/14
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名農産・肥育部門
勤務地北海道
【バイオガスの対応、堆肥作り、交換を行っています。】私は肥育部門に所属しています。私の一日は、給餌から始まります。毎朝、健康かどうか、どのくらい餌を食べているのか等をチェックしています。日中は、バイオガスの対応、堆肥出し(敷料の交換)、再生堆肥づくりを行っています。これが主な仕事です。他には、週に1回の毛刈りや出荷も行っています。入社当時は、鉱塩の交換や腐敗等を防ぐためにスコップで餌を返したり、といった体を使った仕事がメインでしたが、大型特殊免許を取得してからは、一日ショベルに乗っていることが多いです。
【成果が目に見え、評価がされやすい!!】牛は生き物なので、常に体調や気持ちが変化しています。毎朝の給餌量も牛の状態や餌の残り具合などをみて決めています。私が担当している牛舎の牛たちは、増体不良や病気、怪我をしている牛で、淘汰になりやすい牛たちになります。その為、特に変化や異変を見逃さないようにしています。そんな牛たちが無事に出荷され、4・5等級がついたときは、歓喜の感情がこみ上げてきます。数字で結果が表れてくるので、実感がとてもわきます。大野ファームでは、カフェも運営しているので、知人が足を運んでくれたり、「美味しい」と言ってもらえた時には、とてもやりがいを感じます。
【直観と環境!!】私の就職活動において譲れないものは2点ありました。それは、「6次化をしていること」と「大規模な農場」ということでした。その条件で探していたところ、インターンシップに参加した際に、カフェがすぐ近くにある為、お客様との距離が近いこと、肉牛では珍しいバイオガスプラントに取り組んでいることなどに魅力を感じました。帰るときには、ここで働きたいと思うほど自分の中で、印象に残る会社でした。他には、十勝から札幌や旭川、釧路などへのアクセスが良いということや、趣味が仕事終わりに出来るといったプライベートを充実させることが出来る土地である。というのもの私が会社を決めた要因の一つであります。
農業高校を卒業後酪農学園大学に入学。農食環境学群・循環農学類・畜産学コースで畜産を学ぶ。3年生からは、草地飼料生産学研究室に所属。卒業研究では「ヒツジ放牧草地の放牧時延べ体重に基づく施肥適量」と題し、研究をおこなった。
元気にあいさつ!これができていれば十分だと思います。+αで自分の色を紹介する形で、会社の面接やインターンシップに受けるといいと思います。自分なりにリラックスして様々なものを視ていけば、多くの気づきを得られると思うの頑張ってください!!