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最終更新日:2025/4/14
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部署名哺育・育成部門
勤務地北海道
〈飼料工場の運転・管理〉大野ファームには、牛が食べる餌を原料から加工する工場があります。簡単に言うと巨大な炊飯器のような施設があって、それの運転及び整備を担当しています。この工場は私が勤めて2年目くらいに完成して稼働開始したのですが、初期から携わっています。他の牧場にはまず存在しない施設なので手探りの状態から始めたのですが、現在は軌道に乗って安定した飼料供給ができています。独自のスキルが養われるので職人になったような気分になります。
〈消費者の方とお話する機会がありました〉大野ファームの牛肉を販売して頂いている小売店様に、試食販売のお手伝いとして愛知県まで行かせて頂いたことがあります。店舗内で肉を焼いてお客様に召し上がっていただいていた時に1人の女性に声をかけられました。その方は、旅行で北海道までいらっしゃった際に弊社が運営するカフェで食事をされて、それ以来弊社の牛肉のファンになったとおっしゃっていました。普段現場で作業をしているので消費者の方と直にお話しさせて頂く機会はなかなかないので、こうしたお客様にお会いすることができて幸運だったと思います。おそらく一生忘れません。
〈いろいろすごい会社です〉大野ファームの現場作業は、牛の世話をするだけにとどまりません。たとえば自分が担当している飼料工場の運転だったりバイオガス発電施設の管理など、他の牧場にはあまりない仕事も存在します。これらは私が入社した当初はなかったものですが、こうしたものがどんどん増えていくことで会社の発展を感じています。ただでさえ牛のエサ等こだわりが強く難しい仕事をしている中で、前向きに事業を拡大している点は魅力的かと思います。また福利厚生の面に関しても社宅があったり各種手当が充実しているので非常に働きやすいです。
2016年4月に新卒で入社後肥育部門に配属。2018年4月に育成部門に異動し6月まで勤務、その後再び肥育部門に戻り現在8年目。
とりあえず職場の見学か体験に行った方がいいと思います。実際に一緒に働く人と会話をして、働く場所を見なければ判断のつかないことが多いと思います。そのためにしっかり下調べをして行くべきところを見定めることが必要なので時間がかかります。しかしそこに時間をかけすぎて職場体験の機会を逃してしまうのは本末転倒なのでバランスも重要です。ちなみに私は大野ファームのインターンシップに冬3日間夏8日間の計2回行きました。3日間体験してよくわからなかったけどなんかすごそうな会社だったからもう一回来たという感じです。勘も大事にしましょう。