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最終更新日:2025/4/14
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部署名哺育・育成部門 部門リーダー
勤務地北海道
〈子牛の飼養管理全般〉哺育・育成部門のリーダーとして、主に哺育牛の管理を行っています。生後1週間程で導入された牛を約2ヶ月間の哺乳後、育成部門に引き渡します。子牛は人間の赤ちゃん同様にとても病気になりやすく、この2ヶ月間如何に健康な状態を保たせられるかが重要になってきます。健康を保つための飼料など高価なものも多い為、費用対効果を考えて使用するかを決めていきます。
〈一命を取り留める〉私は入社後、哺育部門一筋なため、子牛の治療というものが毎日の仕事としてあります。やはり子牛も様々なところから導入されるため、個体差があり弱く病気がちな子もいます。その病気がちで、手をかけ一命を取り留めたようなレベルの子が育成部門を乗り越え肥育部門に行けた時はとてもうれしく、頑張って良かったと思います。
〈脱3K〉私が動物に関わる仕事で就職活動していた際、ちょうど大野ファームの求人があました。そこに書かれていた社長のコメントに「農業のイメージを変えたい」とあり、この言葉に興味を惹かれ面接・体験・採用という流れで入社させていただきました。昔から農業においては、所謂「3K」のキツイ・汚い・危険等のイメージがあるようですが、入社してみると全くそんなことは無い、とは言いませんが私が入社した10数年前と比べて従業員も牛も増え、組織として大きくなっていっています。脱3Kに向けて会社も変わっていっています。
2010年 入社 哺育育成部門2013年 哺育育成部門サブリーダー2015年~現在 哺育育成部門リーダー
世の中自分が本気でやりたいと思った仕事に就けた人ばかりではないと思います。何となく興味を持って、面接を受けて就職して働いてみて面白いと思えれば、それでも良いのではないかと思っています。焦らずチャレンジしてみてください。