最終更新日:2025/4/23

(株)リソー教育(TOMAS)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 教育
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 外国語学部
  • 販売・サービス系
  • 専門系
  • 教育・保育・公共サービス系

生徒の人生に関わるやりがいある仕事

  • S.U
  • 2020年
  • 東京外国語大学
  • 言語文化学部
  • 教務企画局/TOMAS自由が丘2号館

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名教務企画局/TOMAS自由が丘2号館

今までで一番嬉しかったこと/つらかったことは何ですか?

一番嬉しかったことは、英検対策を担当していた生徒が英検に受かったことです。それが入社してから初めて、結果として表れたことだったので、とても嬉しく、安心しました。そして何より生徒自身がとても喜んでいたということが、私にとって一番嬉しいことでした。生徒の人生に関わる責任のある仕事ですが、その分良い結果を出せたり成績が上がったときは、とてもやりがいを感じます。
逆に難しいことは、担当する生徒の初めての授業です。その生徒がどういう性格なのか、どういった授業の進め方が合うのか、探り探りの状態なので、授業を重ね、生徒との関係を築きながら、いかに生徒に合った授業を展開していけるかが今後の自分の課題です。


実際に教室で働いていて感じることは?

講師の方、そして教務社員の方、教室にいる皆さんが生徒一人ひとりに向き合い、常に生徒のことを考えているということです。
教室ではいつもいたるところで、生徒の状況や今後の授業の進め方など、生徒についての話が飛び交っています。


上司・同僚はどんな人?

配属直後は緊張していましたが、皆さんから話しかけていただいたり、分からないことがあると丁寧に教えてくれたりと、優しい方ばかりです。また、時には面白い話をして場を盛り上げてくれる方もたくさんいらっしゃいます。一方で、業務に関しては皆さんが生徒一人ひとりと真剣に向き合い、生徒のことを一番に考えているのが伝わってきます。


入社から現在までの担当業務とそのやりがい

校舎に配属後はまず高校受験・大学受験の英語を担当し、授業以外の時間は授業準備、カリキュラム作成をしていました。授業はベテラン講師の板書を参考にしたり、直接アドバイスを頂いたりして、どうしたら生徒に「分かりやすくて面白い」と思ってもらえる授業ができるのか今でも試行錯誤し続けています。一度担当したことのある生徒から「また先生の授業を受けたい!」と言ってもらえたときはとても嬉しく思いました。
現在は、授業を担当しつつ、教務の仕事にも携わっています!教務は生徒だけでなく、保護者・講師とも接する機会が多いため、一丸となって生徒の志望校合格に向かっている感覚を味わうことができます。また生徒の成績が上がったときは、生徒とともに保護者・講師からも嬉しそうな顔で報告をいただくので、それが大きなやりがいとなっています。


あなたが考えるリソー教育の強みとは?

リソー教育の強みは、やはり丁寧な研修にあると思います。自分自身、中学受験の経験がなく、入社時は中学受験の制度や学校についての知識はほとんどなかったので少し不安も感じていました。ですが入社後1ヵ月間の研修では、各学校の入試情報や学校情報から授業のことまで詳しく丁寧に教わったので、安心して配属校舎に行くことができました。
また、配属後も新入社員に対する定期的な研修があり、さらには研修の一環として模試作成に参加する機会もありました。模試作成を通して作成者側の意図を理解することができ、校舎での指導にも生かせる力を身につけることができました。校舎での経験に加え、更なる知識やスキルも身につけていけるので自信を持って業務に取り組むことができます。


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