最終更新日:2025/4/20

社会福祉法人愛泉会【軽井沢治育園・精明学園】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園
  • サービス(その他)
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 役職
  • 社会学部
  • 専門系
  • 医療・福祉系

学ぶ

  • 「K.F」
  • 2003年入社
  • 45歳
  • 吉備国際大学
  • 社会福祉学部
  • 地域支援課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名地域支援課

現在の仕事内容

現在は、相談支援員として働いています。主な仕事としては、担当利用者(児)との定期的な面談及びサービスの調整役として、サービス等利用計画(障がい児支援利用計画)の作成、その方の必要度に応じたモリタリング、それらに伴う、サービス担当者会議の実施等を行っています。また、地域における他の福祉サービス事業所や行政、医療機関、教育機関等の連携や自立支援協議会及び相談支援における研修会等にも参加しています。


今の仕事のやりがい

その方にとってのニーズを実現していくためには、どういったことが必要なのかということをチームで考えていく中で、その方にとって少しでもより良い方向に進んだときにともに味あう達成感が大きなやりがいとなっています。また、多くの関係機関と協力していきながあ進めていくため、利用者(児)さんを始めとした各種関係機関及び関係機関との出会いも大きな魅力の一つです。チームアプローチをとおして新たな視点に気づかされることも多いです。


この会社に決めた理由

社会福祉士取得における相談援助実習を学生時代に行った際に、障がい児分野での実習を行ったところ、障がい福祉分野に興味を抱き、長野県でも歴史のある当該事業所での就職を希望しました。


当面の目標

障がい(者)における相談支援援助のスペシャリストになることが大きな目標であり、夢です。障がいをマイナスとして捉えるのではなく、その方にとっての個性や強みとして捉えて、生まれ育った地域で安心して過ごしていくことができるような礎の一つになることができるように日々努力していきたいです。


学生さんの皆さんへメッセージ

福祉といえども様々なケースがあり、様々なアプローチ方法があります。これが正しいという答えがない仕事でもありますが、サポートを提供したことで小さな変化が見られた時の喜びは非常に大きいです。「福祉」=「マイナスなイメージ」と結び付けがちな方がいるかとは思いますが、「見る前に飛べ」という言葉があるように、まずなんとなくという気持ちで良いので、実際に体験してみてはどうでしょうか。きっとこの仕事の楽しさややりがいというものが味わえると思います。


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