最終更新日:2025/3/21

(株)NTTネクシア【NTTグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • 情報処理
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 専門コンサルティング
  • コンサルティングファーム

基本情報

本社
北海道、東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 販売・サービス系

制度をフル活用し、活き活きと働いています!

  • I.Y
  • 2006年入社
  • 大正大学
  • 文学部 国際文化学科
  • NTT事業推進本部 NTTグループ事業部 第二ソリューション担当 池袋センター
  • コンタクトセンター運営

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名NTT事業推進本部 NTTグループ事業部 第二ソリューション担当 池袋センター

  • 仕事内容コンタクトセンター運営

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

自身が思い描くキャリアを形成できそうな会社だと感じたからです。
就職活動は業界業種を絞らず、NTTネクシアを含め様々な企業の説明会に参加していました。どの企業も「若くして活躍できます!責任のある仕事を任されます!」といった話が多く、NTTネクシアの説明会で出会った先輩たちからも、若いうちからコンタクトセンター運営のマネジメントに携わっていたりと、とても責任のある仕事をしているな、という印象を受けました。
ただ、私はどちらかというと、コツコツと着実にステップアップしていきたいと考えていたため、その旨を面接官に伝えたところ「配属先は社員の希望も含めて考えるし、フォロー体制が整っているので責任ある仕事も着実にこなすことができるよ」といった返答をもらい、入社を決めました。
入社後に配属された部署は、私がイメージしていたコツコツと着実にステップアップできる環境でした。どの部署・担当においても、必ずフォローしてくれる上司・先輩・同僚がいるので、キャリアを着実に形成しています。


今の仕事のやりがい

私は、コンタクトセンターの業務改善推進担当に所属し、主にAI・チャットボットの運営やエンドユーザー向けFAQの機能改善・更新の進捗管理とクライアント対応を行っています。
私の業務は、エンドユーザーの「今すぐ解決したい!」という問い合わせへの迅速な回答や、自己解決ツールの利用へと繋がりますので、正確な情報でなくては意味がありません。従って、私もチームメンバーも日々より良いものを作ろうと改善を重ねています。
また、所属するコンタクトセンターはクライアント企業内にオフィスを構えているため、常にクライアントがいる環境で仕事をしています。すぐそばにいるクライアントと密に連携を図ってニーズをくみ取りながら、チームメンバーが抱える業務を把握したり、課題があればクライアントへ随時交渉したりと、スケジュールどおり業務が進むよう進捗管理を行っています。期日に追われたり、抱えている業務が多いと疲労感も溜まりやすいので、チーム内のメンタルケアにも気を配っています。気の抜けないチームメンバーの管理とクライアント対応ですが、責任感を持って担当しており、とてもやりがいを感じています。


育児休暇を経たあとのキャリア形成において当社でよかったと思えたこと

自身のキャリアについて上司がしっかりと聴いてくれるところです。
私は子どもが二人いるので産前産後休暇・育児休暇を2回ずつ取得しています。一人目の復職時は、所属していたコンタクトセンターで私と同じように働く社員がいなかったこともあり、仕事と育児を両立できるか分からず不安でいっぱいでした。この気持ちを復職前に上司へ伝えたところ、子どもの都合で急に休んでも影響が少なくなるよう、複数人が同じ業務を担当する部署へ配属され、不安でいっぱいだった気持ちを払拭することができました。二人目の復職時は、一人目で仕事と育児の両立の仕方をおおよそ掴めたので、ステップアップできる仕事を行いたいと上司に伝えました。結果、一人目の復職時とは違う業務で、より責任のある仕事を任せてもらっています。
現在は時短勤務ですが、ゆくゆくはフルタイム勤務で更なるキャリアアップを念頭に、チャレンジしたい業務を上司へ伝えようと思っています。
このような環境があるNTTネクシアだからこそ、産前産後休暇・育児休暇で間が空いても自身のキャリア形成を諦めず、前向きに次のステップを考えられる会社です。


育児をしながら働くうえで大変なこと・不安だったこと、当社だったから乗り越えられたこと

一番大変だったことは、子どもの都合(体調不良による保育園からの呼び出しや看病など)によって急な休みが発生したことです。
子どもが小さいうちは、頻繁に休みを取っていました。復職前に、ある程度予想はしていたものの、復職後実際に月の半分を休んだときは「今月は全然出勤できていない!休み明けに出勤しづらいな」なんてことを思ったこともあります。
しかし、NTTネクシアでは、育児をしながら働く社員に対して、充実した福利厚生制度のみならず、職場の理解もあるので安心して仕事を続けられています。上司・先輩・同僚から「子どもが小さいうちはあるあるだよ」「休んだことを気にしないでね」といった気遣いや声かけをもらい、なんとか乗り越えられました。
改めて職場の方々に感謝しながら、私自身も復職した社員へ同じように声をかけ、育児をしながら働く社員の不安を解消したいと思います。


仕事が終わったあと子どもとの過ごし方・育児との両立について

復職してからは子どもと話す時間が減ってしまったので、復職前よりも意識して、子どもと1対1で話す時間を作っています。
二人の保育園が別々なので、定期的に送迎順番を変えて、行き帰りのどちらかは1対1でコミュニケーションを取っています。行きだったら「今日は何で遊ぶの?誰と遊ぶの?」、帰りだったら「今日は何で遊んだの?給食は何だった?」といったことを子どもに問いかけながら話しています。
保育園は、自宅から徒歩5分程の距離にあるので、ほんのわずかな時間ではありますがとても大事にしています。というのも、仕事が終わって子どもと帰宅してからの私は、子どもを寝かしつけるまでノンストップで家事を行っているため、子どもと話す時間が取れないからです!
このような理由で意識的に作った時間ですが、私自身も子どもと話すことで仕事と育児のスイッチを切り替えられるようになり、うまくバランスが取れているなと感じています。


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