(株)SBS情報システム

就職活動を行うにあたり、「地元で働きたい」、「地域に貢献したい」という点を重視していました。
入社説明会に参加した際に、「県外への転勤がないこと」、「県内の自治体向けにシステムを提供している」という点が私の希望と合致していると感じたことが入社の決め手です。
また、大学では環境政治学を専攻していて元々公務員志望だったのですが、IT業界にも興味を持っていたので自治体向けのシステム開発、運用保守を行っていることも魅力だと感じました。
プログラミングの経験はなかったので不安はありましたが、入社前の説明会で事前の研修や入社後のサポートについて具体的に説明してくれたこともあり、安心して入社することができました。

人々の暮らしに貢献していると実感できる点がやりがいと感じています。
システムの中では住民票を発行するシステムや税情報、児童手当等の福祉を管理するシステムetc...と業務が多岐に渡りますが、その全てが私たちの暮らしになくてはならないものです。
住民票や税の納付書等、住民の方へ私たちの作成した印刷物が届くので、失敗できないというプレッシャーがありますがそれ以上に人の役に立てているという充実感があります。
また、大きな法改正があった場合にはシステムも大規模な改修が必要となります。部署が一丸となって難題に取り組み、無事に乗り切った時は大きな達成感を得ることができました。
IT機器に詳しくなったり国の法改正の情報に敏感になったりと、身についた知識が自分の生活の質の向上に直接繋がることもやりがいの1つであると感じています。