コカ・コーラボトラーズジャパンベンディング(株)

自動販売機のオペレーションの業務を行っています。現在は、代行者として、ルート担当者の休みの日に代わりに、ルートを代行しています。代行者として、担当者ときちんと引き継ぎを行い、予定された訪問内容を計画的に回れるよう心がけています。まずは、ルートの道とロケ－ション名を覚えることを優先的に意識して業務を行なっています。また、自動販売機の売り切れ改善や新商品の装填、日付管理など、オペレーション業務の基本から応用まで、しっかりと覚え、担当者から感謝されるように日々活動しています。さらに、運転や業務を行う上で、「安全第一」を常に意識しています。また、お客さまとコミュニケーションをしていく中で、好印象を持ってもらえるようなコカ・コーラ社員になれるよう心がけています。

忙しい日もありますが、1日の活動を終えたときや上手く思い通りに業務を進められた時に達成感や充実感を味わうことができます。また、お客さまとのコミュニケーションの中で、要望やご指摘を受けることもありますが、気さくに話しかけてくださるお客さまとのコミュニケーションはとても楽しく、褒めていただけた時にはもっと頑張ろうと思える瞬間です。

就職活動を始めた当初は、違う業種を希望しいましたが、就職活動を進めていくうちに、「コカ・コーラボトラーズジャパングループ」に出会い、説明会を参加した際に、自社の飲料製品を通して、お客さまに笑顔やハッピーを届けるというところや、時代に沿って社会貢献にも力を入れているいうところに惹かれたからです。また、自動販売機を通した業務において、自分の強みの一つでもある体力を活かすことができると考えたため入社を決めました。

入社してから、自動販売機のオペレーション業務の奥深さに苦戦し、色んな先輩との同乗の中で、先輩に迷惑をかけたり、できないことで、落ち込んだりとうまくいかないことがたくさんあったのですが、とにかくりできなくても目の前のことを一生懸命に取り組むことを意識して日々活動をしました。その中で、メンターの方や他の先輩方から、「助かった」や「成長した」などと声をかけてもらえた時に、嬉しい気持ちになりました。

私は、初め志望していた業種とは違う会社で働くことになりましたが、「コカ・コーラ」という会社に出会ったのも、幅広く選択肢を広げ、より多くの会社の説明会に参加していた時に、出会えた会社なので、自分が志望していない会社を検討してみるのもすごく大切なことだと感じました。また、入社してから、ギャップを感じるところは、どんな会社でも必ずあることで、入社してみなくては分からないことはたくさんあると思います。なので、自分が決めた道を信じ、恐れずに挑戦してみることも大切だと思います。